ステレオタイプ。
「○○って言ったら、△△だよね」みたいな
誰もが「そうそう」って、うなずく決まりごと。
類型的っていうか、よくあるパターンだねって感じの言葉。
だから・・・
「当たり前過ぎて、つまいないよ、それ」っていう
シチュエーションでよく使われるよね。
あるいは・・・
「なんがかんだ言ってても、俺も考えることはいっしょだよなぁ」
っていう、自虐的なシーンとか。
昭和では、「巨人・大鵬・卵焼き」。
で、
最近この言葉を耳にする機会が減ってる・・・
気がするんだけどな。
"Superstar"
The Carpenters
個性重視とか言って・・・
「長いものには巻かれろ」的・・・っていうか、
「寄らば大樹の陰」的な風潮が、
少なくとも表面的には衰退して・・・
少なくとも表面的には、
「自分なりの価値観を持ったヒト」ってのが増えたせいで、
「巨人・大鵬・卵焼き」みたいに、
ある意味で、圧倒的な影響力を持つスタンダードが
成り立たなくなってるしね。
でね
今みたいに、
不安定な世の中ではさ
寄れる大樹があったら、その陰に身を置きたい
・・・って、思わないんかね?
まぁ、その大樹がね・・・どこにあるのやらって感じなんだけど。
それはともかく・・・
みんなが個性を主張するのに、四苦八苦してるうちに、
「だったら、のんびりステレオタイプを極めてみるかな」
なんていう気持ちになったりするね、たまに。
その方が「個性的」だったら、
皮肉だよね。