Londonderry Air またはDanny Boyとの邂逅 | Ray's Revolution

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過激な動きよりは、静かに少しづつ進行するような革命的な動きに着目して、好きな洋楽や、たまに自演する音楽に乗せて、つらつらと…。よろしくお願いします。RAY

ここのところBossaから少し離れて、
Jazzっぽいスタンダード曲が多くなってるBossaギターレッスンで、
今日また新たな課題曲が提示された。

Londonderry Air, またの名をDanny Boy。
アイルランド発祥の、あの曲だ。

初めて買ったLPレコード(!)がビートルズの"LET IT BE"
アップテンポ・ナンバー、"ONE AFTER 909"の演奏終了後にジョンが鼻歌を口ずさんでいた。
それがDanny Boy。もちろんこの時はどんな曲なのか知る由もない。
ビートルズの未発表曲ぐらいに思っていたんだと思う。

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しばらく経って、村上春樹作品で、この曲と出会う。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。
これまでに読んだすべてのハードカバーの小説の中でも、
5本の指に入るのではないか、と思うほどの分厚さ~長編だ。
最近読み返していないので、ストーリーはうる覚えだが、
この曲がかなり重要な暗示のモチーフとして使われていたような記憶がある。

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で、その次がたぶんEric Claptonの"Change The World"のシングルCD。
ジャケット写真のClaptonのカッコよさに惹かれて、めったに買わないシングルCDを買ってみたら、
カップリングがこの曲だった。あとからアルバム未収録曲と知り、ちょっと得した気分になった。

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というように、普段はそれほど頻繁に聴く曲ではないが、なんとなく僕の文化的な嗜好性が
固まっていく節目で、因縁めいたように登場してくる曲だ。

今回ギターレッスンの課題曲になったのを機に、偶然ではなく、
能動的にこの曲に触れてみようといろいろ探してみて、
一番今の気分にしっくりきたのが、このKeith Jarrettだった♪

秋の夜長に優しい感じ。