僕はずっと信じ続けている事がある。
それは、" 真っすぐに光り輝く " という事だ。
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この日だってそう、空を見たら、太陽が眩しく見えた。

夕日になりかけていたけど、それがまた一段とキレイに輝いて見えた。
スカイタワーに向かって歩く道のりは、少し肌寒く思えたけど、
新たな道を作るのに、そう、ここを歩けばまた、" RAYS " という名前はきっと輝きに満ちていくと、
信じてやまないのだった。
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エレベーターを上がって行くと、
名古屋ではまだ見た事もなかった素晴らしい景色が広がっていた。

すごいねぇ。
高すぎるよ。
きっとお金には換えられないさ。
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夜になると、雰囲気が変わり始めた。
どこを見ても、カップルばかりなのだ。
会場は7Fの最上階だったのだが、6F、5F、4F、・・・
どこを見ても、寄り添う二人は、聖なる光に包まれていた。
見ている僕の方が照れてしまうくらいだ。
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いつもの雰囲気とは全く違う。
ディナーショーという形は初めてだと思う。
でも、僕はこういう雰囲気はすごく好きだ。
店内はJAZZYな曲がずっと流れていて、モダンな暖色かかった色が降り掛かり、
スクリーンに映し出された映像は、レイ・チャールズだった・・・
大人の雰囲気が漂うこの場所で、こうしてゆったり歌い上げるのも、
僕らにとって、すごく勉強になる場所である。



歌っている時に思った。
今、聴いてくれてる人の胸に、あたたかなモノを届けられたら。と、
だから寄り添うように歌った。
僕らの、力強さと優しい歌声が、ケミストリーを巻き起こして、
雪のようにそっと、聴いている人を彩る事が出来たのならば、どれだけ幸せなのだろう。
2012 12.22 と 25 はもう2度と来ない日なのだから・・・
記憶に残るような存在でありたい。
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記念にと、CDを買ってくれた方もいた。
僕らなりのクリスマスプレゼント。
いつまでも消えないで輝いててほしい。
そしてまた、奇跡で出会った聖なる二人が、
赤い糸で結ばれたままでありますように・・・。
RAYSから願いを込めて。

SHIN