今日の予定:血液・尿検査、退院療養指導、退院

 

 

朝イチで尿検査と血液検査。

退院は午前中なので、スピッツには優先的に検査をする【緊】の文字がありました。

これが持っていかれたあとの検査室の様子が目に浮かぶようだ...。

 

 

朝食を食べて歯磨きをして、ペットボトルを捨てに行って、部屋の荷物をまとめていると先生の声とノックする音がしました。(たぶん)

 

なぜたぶんなのか。

それは、持ってきていたヌオーのぬいぐるみを圧縮袋に入れ、押さえて空気を抜いて必死にジッパーを閉めている真っ最中で、たぶん生返事をしたと思うんですね。

ジッパーを閉め終わって「フゥ...閉まった...」となってやっと先生が来ていることに気づいたからです。

先生がカーテンから顔だけをのぞかせるようにしてこっちを見ていて「い、いい?」と遠慮がちに尋ねてきて、圧縮袋の中でぺたんこになったヌオーを見て笑ってらっしゃいました。

 

恥ずかしい....。

 

どうか忘れていてほしい...🥺

 

せっかくなのでヌオーの写真を。

ふわふわ抱きぬいぐるみ ヌオー

https://www.pokemoncenter-online.com/4521329288208.html

ポケセンで見かけて即買いしました。

毛並みがフワフワでヌオーのヌオー感が増しててとても良い。

 

何がいいってこの後ろ姿ね。

しっぽのおかげで自立します。

 

 

話を戻して...

 

検査結果は問題なしで退院許可が出ました。

朝の回診で忙しいでしょうから挨拶は手短に。

まあすぐ退院後の再診でお会いすることになりますし。

 

 

当初から予定していた日に退院することができたのは、これもひとえに先生および看護師の皆さんのおかげです。

そういえば最初は「月曜入院、火曜オペ、土曜退院でおねがいします!」と言ったら先生に「腹腔鏡ならいいけどねー。開腹だから退院はせめて日曜...いや月曜にしよ」と説得されました。笑

入院中はマグミットや抗菌薬、鎮痛剤の使い分けなど、疼痛管理や先手先手の治療の甲斐あって順調な経過だったと思います。

 

 

あと自分もがんばったから!と今なら言ってあげたい。

出来るだけご飯を残さず食べて、痛いけど歩いて、階段使って、水飲んで、清潔にして、鎮痛剤の時間も守った。

別に全員が模範的患者である必要はないけど、やっぱり痛みを請け負うのも治すのも最終的には自分ですからね。

胃が痛いなら胃に優しいものを食べる、耳を守るためにイヤホンの音量を下げる、セロトニンが減って鬱っぽいなら朝日を浴びてバナナを食べるのと同じ。

即した生活をすることがまず自分にできる治療だと思います。

 

 

ていうか食事が毎食おいしかった!

管理栄養士さんって本当にすごいなってしみじみ思いました。

食器を返却するときにお手紙というかお礼のメモを添えようかと思ったんですが、届かない&届ける人の手間になったら嫌だなと思って書けなかった...。

小規模、中規模の病院だとそういうのサクッとできちゃうんですけど、急性期の大病院だとなかなかね。

調理師さんもありがとう。

退院時アンケートにはその旨を書いたのでそれだけでも届いてたらいいな...。

 

 

退院療養指導では次回の診察まで気を付けることを書いた紙をもらいました。

感染の面からシャワー浴のみ、重いものを持たない、自転車もNG...など。

あくまで病院での治療が終了しただけで、術後であることは変わらないので無理は禁物です。

 

それが終わると看護師さんが入院費用の概算を伝えてくださいました。

個室代があるので概算自体は高くて一瞬怯みました。笑

いやまあ自分で望んだことだからいいんだけども。

医療費自体はぼかしますが24万くらい。

 

マイナンバーカードは提出してるんですけど高額療養費制度or限度額認定がされてるのかは分かりません(事務はさっぱりなので...)

たぶんいくらか戻ってきそうではあるんですけど。

 

 

つくづく日本人でよかったと思いました。

日本ってあらゆる面で海外からしたらありえないことがまかり通ってる国ですが、一番はやっぱり皆保険と受けられる医療の質の高さと公平性だと思うなー。

例えばアメリカだとすっごい高い保険に入る必要があって、払えないから無保険の状態で指を切断したら「この指が◯万ドル、こっちは◯万ドルだけどどうする?」ってレベルですからね。

ちょっと深く切っちゃって縫合してもらっただけでも20万円とか。

開腹手術なんていくらかかるんだろう...。こわ。

 

 

ちなみに海外から見たら日本は犯罪が少なすぎて逆に引くそうです。

海外の犯罪学者は「マジで日本ってなんなの?」っていう。

逆に犯罪が少ないから海外ほど犯罪学が発展しない。

良いことではあるんだけど、犯罪学は未然に人を守ることでもあるので矛盾がもどかしいなとも思う。

 

 

もっかい話を戻して...(すぐ脱線する)

 

退院の付き添いに弾丸で母が来てくれました。

何度も大丈夫だと言ったんですけど、術後に滞在しなかったことが心苦しかったのかもしれない。

看護師さんにお礼を言って、受付で医療費を支払って帰宅しました。

 

ちなみに病院からアパートまでは電車一本しかも数駅なので電車で帰宅。

母には「タクシーじゃなくていいの?」と何度も聞かれましたが車酔いしやすいので電車にしました。

関西で一人暮らししてると車に乗る機会がほとんどなくて、すっかり車に弱くなってしまった。

 

当然ですが私が1週間前にお腹を切ったなんて周りの人には分かるわけもなく、インバウンドで混雑する電車の中で立ったまま耐えました。

おのれインバウンド。

 

 

アパートでちょこっとお喋り(というより機種変したスマホ講座)をして母帰宅。

洗濯をして、スーパーに行って食材を買って、食事を作って食べて、お風呂に入って、久々にパソコンを触って、あとはもうやることがなかったのですぐ寝ました。

 

 

余談ですが、帰宅してリクライニングしない且つ手すりになるようなものもないベッドで果たして起き上がれるのかが一番の懸念点でした。

結論から言うと杞憂に終わりました。

 

病院のベッドは体圧分散のウレタンタイプで反発が弱く、手をついても沈むしお尻も沈むしで「身体を方向転換させるの難しいな〜」って感じだったんですけど、

普通のポケットコイルマットレスだとボヨンボヨンしてちゃんと押し返してくれるので、病院より起き上がるのがスムーズでした。

あとまた低レベルなライフハックなんですが、ベッドのそばにフローリングワイパーを置いて立ち上がる時の支えにしました。笑