ホビーショーにいった時の余韻がまだまだ残っています。
クラフト熱も高めをキープできているように思えます。

ホビーショーでは、いろいろ魅力的な製品が立ち並び幾つかをチェックしましたが、
長いクラフト生活の中で手に入れてきた使いきれていないクラフト用品があるので、
なるべく買い控えをしました。

帰宅後、やはり欲しかったなー。。。と思う商品も実はあります。
ネットで買えるかなー。。と思って悠長に構えていたら、実はまだ一般販売開始前!
みたいなものもありました!!これは失敗したな。。と思いましたが、
あとの祭りです。

あるもので、制作欲を満たすしか道はありません(大げさな。。。w

ターナーのアイアンペイントも欲しかったものの一つでしたが、これは少し足を伸ばせば
ジョイフル本田でも購入できるので、良しとします。
でも、アイアンペイントを使わなくても金属テイストを再現することにしました。

 



ターナーのアイアンペイントは、黒の中にも微量のキラキラが見える感じでしたので、
アクリル絵の具の黒に、同じくアクリルのコッパーを混ぜたりして、
ペイントの際にもスポンジでぽんぽんと叩くようにして、塗料を置いてくる感覚で着色してみました。

結果、わたし的には満足な仕上がりになりました♪

トールの世界ではエッグシェルという塗り方のテクニックがあるようですが、
それだと、ローラーでペイントするんですかね。
今度また機会があったらそれを試してみたいと思います。

フラワーも、実はそれほどモリモリにするのは好みではないですが、
やはり長いクラフト生活により、少しずつ溜まっていましたので、
どんどん積極的に使っていかないといけません(笑)

シェイカーの部分は、プラ板でチップボードを挟め、ペーパーで上から挟み、
空間を作っています。気をつけなければいけないのは、
グルーがはみ出した時に、中身がつかないようにすること。
中身も少し重みがあったほうが、気持ちよくシャカシャカできると思います。
下に入ってしまうから見えないと思い、プラ板の切り抜きを適当にしてしまいましたが、プラ板の厚み分若干盛り上がって見えてしまうので、改良が必要です。

今ある手持ちの素材が底を付き、その次作る時には材料集めから始まり、
一つのシリーズで一冊まとめる。。という流れっていいなあ。。。
と、
なんとなく思っています。

クラフト好きの方々、皆様人それぞれかとは思いますが、
みんなどんな感じなんでしょう。
気になっています。

それでは
Ray