私がバレエ衣装を作り始めたのは、娘がバレエを習っている頃からでした。

背が高いくせにあまりにも細すぎて一般のレンタル衣装が合わなかったからです。

バレエを習っている人あるあるだと思うのですが、身長に合わせるとボディがガバガバしてしまうのです。

かと言ってレンタル衣装はさわれません。

じゃあ作るしかないかと思いました。


最初はチュチュを作りました。

初めてのコンクールでブルーバードでした。

あの頃は、YouTubeもありません。

参考にするものが無く手探りで何回も作り直していました。

まだ、残ってますが、とても人様に見せられるようなものではありません。

でも娘は、それを着てコンクールに出てくれました。とても嬉しかったことを覚えています。


一度作って先生に見せてしまったら、「ママ、作れるよね」と発表会の衣装作りは、なぜか私だけ布地になりました。

でも楽しかったです。わたしは、作ることが好きだったんでしょう。


装飾にも挑戦するようになり、今では衣装作りそのものが大切な趣味になっています。

バレエ衣装の魅力は、好きな色や素材を組み合わせて、一着だけの作品を作れることです。

チュールの重なり方やレースの配置、ビーズの輝きによって印象が大きく変わるので、

デザインを考える時間も楽しみのひとつです。

もちろん失敗することもあります。

縫い直したり、装飾を付け替えたりすることも少なくありません。

でも、その試行錯誤も含めてものづくりの面白さだと感じています。

完成した衣装を眺めながら「次はどんなデザインにしようかな」と考える時間はとても幸せです。

このブログでは、趣味として楽しんでいるバレエ衣装作りの記録や製作過程、ちょっとした工夫なども紹介していきたいと思います。


同じように手作りが好きな方や、バレエ衣装に興味のある方に楽しんでいただけたら嬉しいです。