4月から特別支援学校に通っているRay。
その学校に決めるまでの道のりを今回は動画にしてみました。
動画内では今の環境に満足しているし、先生方にはとっても感謝していると言いました。
発作の対応は勿論のこと、発作にできるだけならない様に最新の注意を払ってくださっています。
とってーも✖️100 面倒くさいRayの性格を理解しようとしてくださり、彼が少しずつでも成長するように働きかけてくれ、本当に本当に毎日感謝でいっぱいです
ただ!動画の中でも言いましたが、それが支援学校の中だけで行われてるのが本当にもったいない!と思っています。
本当は、学校はどんな子どもも一緒に、それぞれに必要な支援や教育を受けながら生活できる場でないといけない。
それが可能になるほどの教員数が配置できないと言うことは勿論分かっています。
だけど、
特別支援学校と言う枠を取っ払って、どんな子どもも通うことを選択できる学校になればいいのに。。
今ある制度の様に、支援学校の子どもが地域の小学校にお邪魔するのではなくて、その逆があってもいいんじゃないか?
たまーにお客様として招かれ、“交流”と呼ばれる“イベント”に参加するという形ではなくて、もっと普通に子どもたちが交われる機会が増えればいいのに。
本当の意味でのインクルーシブな環境で教育が行われ、子どもだけではなく、そこに関わる全ての人が多方面から様々なことを学び、通うだけで心満たされる。そんな学校があればいいのに。。
と、どんどん妄想が膨らみ、
いつかそんな環境を作りたいという気持ちが沸々と湧き上がってきている今日この頃なのです
でも今はRayと向き合う時!
なので、いつか、、いつかそんな事ができたらいいな
↑大好きな【えいごふだ】のDVDを見て、真似っこをしているRay