今日はめちゃくちゃスッキリした事があったので、それを書きたいと思います
四つ這い
高這い
何か重いものを押して動かす
重いものを持つ

Ray、
・エジソン箸を気が向いたら使うようになった
・ペットボトルの蓋を開けられるようになった
・指で1から5を作れるようになった
という感じで、指先が以前に比べて器用になって来ている気がするなぁ

と感じていたのですが、一方で一向に出来るようにならないのが
・体の前で左右の腕をぐるぐる回す事(いーとー巻き巻きの動き!)→回すというより、腕をブンブンしてるだけ
・手を洗う時のゴシゴシと掌を合わせてこする事→掌は合わせられるけど、ゴシゴシと声に出して言ってるだけ笑
・歩く時に左右の手を上手に振る事→肩に力が入っているような、とってもぎこちない歩き方になります、走る時も同じ
ザッと思い付くものを書いてみましたが、こんな感じで、手先どうこうよりも前の、もっと大きい動きをするのがとにかく苦手

手先が器用になって来ているのに、なぜそこが全く伸びないのか、、
凄く不思議に思ってたので、今日療育園での個別OTの時に先生に質問しました。
すると、なるほど納得!
出来ない事の全ては体幹が弱い事が原因だったんです

そんなの当たり前やん⁉️と思われる方も多いと思いますが、私からしたらかなり盲点だったのです!
体の中の大きな筋肉が成長していないがために、腕を一定の位置で固定するという事が出来ず(保持する時の方が筋肉を使うから)、どうしても腕を思うように動かせずに左右がバラバラのとっ散らかった動きになってしまう。
という事みたいなんです

確かに、じっと立ってるの苦手だもんなー。
そこは体幹が弱いからと納得していたけど、まさかそこが腕の動きや手の動きに繋がっていたとは。。
なんか、色々出来ない事の原因が分かってすんごくスッキリ

手先の練習も勿論継続しつつ、腕や肩周りの筋肉を鍛えるために、




などの動きがいいみたいなので、お家でもそんな動きを遊びの中に取り入れよう!と思いました
