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Rayがドラべ症候群と診断されるまでの経緯を少しずつ綴っています。
タイトルに番号がふってあるものがその過去の記録です。
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という願い虚しく、、
前回の外来のすぐ次の日、、
3回目の発作が起こりました。
朝の7時、左半身と顔面の痙攣。
すぐに救急車を呼び、緊急搬送されましたが、なかなか止まらず、
結果30分の長い長い発作でした。
長い間苦しんでいるRayを見て、
お薬を飲む事でRayが楽になるなら、、
と、決心が固まり、
この日からお薬を飲み始める事になったのです。
そのお薬の名は、
テグレトール
その時は、このお薬がRayをさらに苦しめることになろうとは、思ってもみませんでした。