こんにちは愛

2023年も残すところあと50日!

みなさん、今年のふるさと納税はお済みでしょうか。



私は今年10月からルール変更があると聞いたので、いちおう9月中にすませました指差し

その後本当に改悪されたのかは未確認



夫はもちろん借金返済が優先なので、今年はふるさと納税ナシチーン



私の貯金から出そうかな、お米ホシイ、、と思ったけど、夫に気持ちよくお金を渡せないのでやめました真顔



寄付額は育休復帰の年で計算がよく分かんなくて、かんたんシミュレーションによると4万くらいと推察真顔



ギリギリ攻めるのも怖いので3万くらいにしときましたニコニコ



ちなみに私の購入品(ランキングから決めるタイプ)



あとこれ(ベーグルだいすき!これずっと品切れで運良く買えた!早く届かないかな目がハート



ふるさと納税の限度額といえば、私の中で忘れられないエピソードがあるんですにっこり



もう何年も前のちょうど今頃、会社の同期👩5人くらいで少し早い忘年会をしたんですね。



結婚して既に退職した子も1人参加してたんですが、その彼女が



「みんなふるさと納税って知ってる?

めちゃくちゃいい制度だから、やらなきゃもったいないよ!私は200万寄付したよ🎵」



って教えてくれたんです。



その頃はまだふるさと納税が今ほどは浸透してなくて、私も周りも、なにそれー?教えておしえてって感じ。




でね、飲み会の帰りにそんなにお得なら私もやろ〜って限度額をみてたら、私の年収だと5万くらいだったんです。





え、じゃあ寄付額200万の年収って…









5,000万ポーン?!



す、す、すごすぎるーーーーポーンポーン



彼女がお金持ちと結婚したのは知ってたんですよ。



結婚まで大変だったっていう話もよく聞いてたんです(探偵雇われて身辺調査されたり、自分の親に身分をわきまえろと反対されたり不安



でも具体的な数字を聞くと衝撃だったの滝汗


しかもね、


「まだ買える枠が残ってて、年末までなんだけど決められなくて迷ってるんだ〜」


とも言ってたんです滝汗

5,000万どころじゃないわポーン



帰り1人だったのでその衝撃を誰とも分かち合えず、その後、他の同期とその話題になることもなく初めてここアメブロで消化にっこり



もう何年も前のことだけど、今もふるさと納税の限度額を考えるたびに思い出す



当時1人で帰りながら、いいな〜私は今の彼氏(現夫)だったら専業主婦は無理だし一生働かなくちゃいけないよな〜…


と、その日はなぜか落ち込んで、いやシンプルに嫉妬で苦しんでた爆笑



でもその彼女ね、運良くお金持ちをつかんだわけではなく有言実行だったんですよキョロキョロ



『私は絶対専業主婦になる。お金持ちと結婚して悠々自適に暮らす』



と常々いってたし、彼氏がいてもお構いなく合コンや高年収限定お見合いパーティーに何万も払って、常に上を目指してた。



それを私はどこかで「よくそこまでやるな…」なんて冷めた目で見てたんですよね凝視



そして本当に理想のお金持ちをゲットして寿退社した彼女にモヤる私…



そんな私を救ってくれたのが、ドラマ化もしたこちらの本




もちろん内容が素晴らしいのだけど、解説がまた心に沁みるんですよ〜



私、夫の借金が分かってから四六時中、お金のこと考えてるんですよね真顔



いや、夫の借金がわかる前から、社会人になってからずっとかな?何するにもお金、お金。

いつのまにか、年収=人の価値みたいに考えちゃうようになった気がする真顔



いかんいかん。

他人は他人、自分は自分。


私は、これまで一度でも、全てを養ってくれる人と結婚したいと思ったことあるっけ?


自分で稼いだお金で自分の好きなことをして満足するタイプじゃないっけ?


人の夢を自分の夢と勘違いしてただけじゃない?


と反省しました凝視



ちなみに、この本は借金の話もでてくるのです。

心に響いたフレーズをメモ🤏


・そうなのだ。最後は自分なのだ。自分が自分に、自分の人生に、550万の借金を組み込むこと


・お金や節約は、人が幸せになるためのもの


・人は人、自分は自分と、あなたは心の底から割り切れていますか?



お金の話って、リアルでは出来ないからまたやっかいですよね。だから本とかアメブロで、他人の家庭のリアルな話を聞くのが大好き指差し



他人のお金の使い方をのぞくと、みんな環境は違うけどそれぞれに悩みはあってがんばってるんだなぁと思えてとても楽しいです。つくづく私はマネカテ民ちゅー



わーなんて長い記事驚き

ここまで読んでくれた方ありがとうございます…!!


ではまた飛び出すハート