チビちゅん・・・なのですが・・・
「マンマが来ないの。。。」
「(ノ_・、)クスン。。。」
ジッとうずくまって動きの鈍い子でした。
自転車が来ても逃げずに危うく轢かれそうになっていました。
寸前で止まってくれた自転車の方も思わずキョトン。。。
目の前でしゃがんで覗き込んでも逃げず。
親チュンの気配も声も無し。
手のひらで掬えそうだわ・・・と思ったけど流石にそれはダメでしょ^^;
そのまま放っておいたら本当に自転車に轢かれちゃいそうなので、端っこに行ってくれればと手のひらを軽く振ってみました。
そしたら、ちゃんと飛べました!
傍のビワの枝に止まってくれたので一安心してその場を去りましたが・・・
大丈夫かしら、ちゃんと親は戻ってきてくれるかしら、元気に成長できるのかしら、などなど気になって後ろ髪を引かれる思いでした。
スズメのヒナの75%は一年以内に死ぬといわれています。
厳しい生存競争の中ですが、頑張って生き抜いて欲しいと願うばかりです。