マユミの彼氏? | 孤狼Nachtwanderung

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~玲蘭の日記です~  写真などなどテケトーに♪・・・いつも遊びに来てくれて有り難う御座います^^  

マユミさ~ん、お客様よ~!


マユミって誰!? どこの店の子!?




ってことで、我が家のマユミさんにお客様がやって来ました!

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満開の花にミツバチん!


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花から花へ移りながら受粉してくれました!

っていうかね、マユミって風媒花なんですけど・・・(爆

しかもこんな地味ぃ~な花によく来てくれましたわ。

ピラカンサも満開だし、イチゴの花も咲いてるのに、そちらには見向きもしないでひたすらマユミの蜜を舐めていました。




そして・・・とってもアヤシイこの子も発見!

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ニョレロ~~~ン♪

毛も足もないこのフォルムは・・・もしやウジウジ!?


割り箸ツマ~ム♪( ̄ー ̄)ノ" ゜ ポイッ する前に一応調べてみたら、どうやらヒラタアブ類の幼虫らしいのです。

ヒラタアブちゃんはハナアブとして受粉に役立つ子なので好きです♪

そしてこの子はアブラムシを食べてくれるらしいのです!

なんと良い子なのでしょう~!O(≧▽≦)O


たしかに葉が喰われたような跡は一切無いし、そういえばアブラムシが減っている気もする。

殺虫剤を使いたくない我が家にはとっても心強い味方です!


マユミの木をよ~く見ると何とか3匹のチビアブんを見つけることが出来ました。

ということは、実際にはもっといるはずですね。


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単なるスケルトンかと思いきや、よ~く見ると背中に白い斑模様があるのですね~!

ちなみに下(細い方)が頭のようです。



( ̄ー ̄)イヒヒ♪

そうとわかって大人しく引き下がる玲蘭様では御座いません事よ~!



こうなったらやっぱりアブラムシを食べているところを見てみたい!

ってことで、近くにいたアブラムシを目の前に置いてみた(笑

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しかし、どうも目の前にいるだけでは感知できないようです。

少し待ってみるとちょうどアブラムシがチビアブんの方に歩いていきました。

そして、アブラムシの足がチビアブんに触れた途端、チビアブんが素早く首を振り上げてガブッ!


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「チュゥゥ~~~♪」

チビアブんの食事はアブラムシの体液らしく、中身だけを吸って( ̄ー ̄)ノ" ゜ ポイッ♪


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「ごちそうさま♪」

アブラムシの中身は見事に空っぽ!


正義の味方チビアブんは今日も悪と戦うのだった!!!(*≧m≦*)