パパンの持ってきたデカすぎるエビをママンが器用に殻をむいて小さくしてチビちゃんに与えます。
「マンマってスゴイ!」 「パパが不器用すぎるのよ。。。(ノ_-;)」
「ほら、カラとシッポ取ったから今度は食べられるでしょ♪」 「うん♪」
こうしてチビちゃんは、やっとエビを食べることが出来ました♪
・・・・・と思っていたら、再びパパンのご帰還!
サービス精神旺盛な脳天気パパン、またもやLサイズをお持ち帰りです!
「ほらご覧、美味しそうな魚だろ♪」 「ボク遠慮しとくよ」「ボクも・・・」
「なんだ、みんな魚は嫌いかい?好き嫌いはいけないよ♪」
パパン、そういう問題じゃないんです(;´▽`A``
どう見てもパパンサイズの魚です!
チビちゃん達にはムリなので、パパンは仕方なく自分で食べました。。。
「パパお腹空いた!」 「なんでパパだけ食べてるの!」
チビちゃんたちの冷たい視線がパパンに刺さります(;´▽`A``
その頃、パパンの無謀な食糧支援に辟易したママンは自ら食料調達に出かけていました。
お留守番のおチビちゃん達はお腹が空いて待ちきれません。
「パパは当てに出来ないし、ボクがマンマのお手伝いしてくる!」
一羽のチビちゃんがママンを追いかけて巣を離れました!すると・・・
「ボクもマンマのところ行く!」 「ボクも!」 「あたちも~!」
残りのチビちゃんも次々と巣を離れ・・・・・しかし・・・・・
「あらあら、ちゃんと待ってなくちゃ危ないでしょ♪」
「あっ、マンマァ~!」「ぇっ、マンマ!?」「マンマ♪」「マンマァ~♪」
「だってね、パパが頼りないから僕たちがマンマのお手伝いしなくちゃ!」
「あらありがとう♪でも今はお家に戻るわよ♪」
こうしてチビちゃんたちの冒険はあっという間に終わったのでした♪(;´▽`A``
「ボクが一番乗り!」・・・と、真っ先にママンのお腹に潜り込みます。
足突っ張って嬉しそうに潜り込んでます(笑。
パパンが頼りないとチビちゃん達が逞しく育ちそう?(爆
4週間経ってもまだ巣を拠点としていました。
なので今回もママンの背中に乗ってスイスイ移動する姿は見られませんでした。
しかし、チビちゃん達は葉っぱの上を上手に歩くことも出来るし、上手に泳ぐことも出来ます。
巣立つ日も目前のようですね♪(*´∇`*)








