こんにちは
いつも訪問やいいねをありがとうございます
皆さまのブログは読み逃げばかりですみません
いろいろとバタバタしていて、すっかりご無沙汰しておりました。
ご無沙汰している間に、季節も進みましたね
先週まで「エアリズム」だったのに、「ヒートテック」が離せなくなりました
さて、タイトルにもある「母のこと」ですが、無事に病院でのリハビリを終え10月中旬に帰宅しました
そこから約1カ月、親戚・ご近所・制度の力を借りて、なんとか一人暮らしをしておりましたが・・・先週末からまた病院に入院中です
というのも・・・
今まで一人で立ち上がったり歩行器で歩行ができていたのに、急にそれが出来なくなり
ネットで調べると「病気の影響かも」ってことで救急車で8月にもお世話になった病院へ
調べてもらったところ、原因は十二指腸潰瘍の出血からくる極度の貧血状態でした
輸血をしなければならないほどの貧血状態だったようで、このまま放置していたら命の危機だったようです。
私がたまたま実家に帰省中だったのですぐに対応できたのも功を奏し、母はほんとに運がいい
と、ここまではよかったのですが
今回の入院で高齢者の入院時にありがちな「せん妄」というのになってしまい
昨夜も病院の消灯後に母から意味不明な電話が
（そもそも病床内での通話は禁止なのに）
さっき母の担当の看護師さんと会話させてもらったところ、ちょうど今、精神科の先生に診てもらっている最中とのことでした。
消化器や貧血の病状としては回復の一途で、順調にいけば今週末に退院できるかもとのことですが、そこに母のココロとカラダの状態が追い付いていないのが現状。
私自身の体のこともありますし、ちょうど仕事も忙しくて、私も若干キャパオーバー気味
解決策を病院やケアマネジャーさんと連携して考えていかなくちゃです。
親の介護って、ほんと大変だなぁー（しみじみ）
