行楽日和。

山の木々も彩り始め華やか。



前々から気になっていた21世紀の森へ。




森の中に足を踏み入れると

木の香りが心地よく癒される。





神社仏閣の真っ直ぐ伸びる御神木とは

明らかに違う株杉が点在する。

今まで見たことがない迫力。


帰宅後調べたら

伐採されては新しい芽が出てを繰り返し

株元がどんどん長い年月をかけて

大きくなっていったんだそう。


元々こういう形な訳じゃないのね。




人が生きるために
支えてくれてたんだなぁと切なくもあるが
自然はなくてはならない存在。


パワフルで凄まじい生命力を見せて頂いた。

自然には勝てんよ。

ありがとうございます。だよなぁ