鰐梨「こんにちわ。宿題の終わる気配が全くない鰐梨です」
Ray「宿題なんてまだまだ大丈夫だよ」
鰐梨「俺だってFate展に行った頃はそう思ってたさ。でも、もう8月だぞ!?レポートには全く手をつけてないじゃないか!」
Ray「まあまあ。そんな面倒くさいことはこの著者がやることなんだから、気にしなーい気にしなーい」
鰐梨「他人事みたいに言いやがって」
Ray「では、宿題なんて気にしない頃の気分でレッツゴー!」
鰐梨「イエーイ!」
Ray「おお!今日はテンション高いね、鰐梨」
鰐梨(ハイテンション)「宿題なんて忘れてやるー!」
Ray「あ…現実逃避だったんだ…」
鰐梨(以外とメンタルが弱い)「よし行くぞ!Fate展!」
Ray「そ、そうだね(テンション高すぎてついていけない…それに、『顔がライトで見えない』と言ったら怒られそうだから言わない)」
Ray「これは結構良くできてたね」
Ray「ムッキムキだよね」
Ray「そうだねー(ちょっと引いたよ)」
鰐梨「あれ?グッズは何買ったんだっけ?」
Ray「ラバーストラップ3つとタペストリーとクリアファイルだよ。高校生にはこれが限界だったんだよ…」
鰐梨「ラバーストラップは何が出たんだっけ?」
Ray「……」
鰐梨「あ、あれ?Ray?」
Ray「…ろうと…だーと…りあ」
鰐梨「え?」
Ray(涙目)「小次郎とライダーとイリア!」
鰐梨「あ…」
Ray(号泣)「アーチャーもセイバーも士郎も凛も当たらなかった…」
鰐梨「なんか…ごめん」
Ray「ま、まあ。これを教訓にソードアートオンラインのイベントでは絶対にシノンを当ててやる!」
鰐梨「あ、お前はシノン押しだっけ」
Ray(シノンラブ)「当ててやるからね!!!」
鰐梨「じゃ、じゃあ今日はこの辺で。お相手は宿題へのやる気が少し出てきた鰐梨と…」
Ray「シノン当ててやる!Rayでした!」