どうやらこのツインレイの問題に立ち向かっていくには、
過去に自分が作り出したトラウマの正体に気が付かなければならないようです。
私が過去に作り出したトラウマといえば、
元彼さんとの、別れ方......。
無理をして、頑張って別れた......。
詳細はこちら.....
仕事中、涙が出てきた私でしたが、
苦しんでいたのは私だけじゃなかったみたいで、
心がちぎれたんだぞ!!
と言う、元彼さんからのメッセージが、心の中に届くほどでした。
彼は怒っていたけれど、それ以上に辛かったらしいです。
で、
あなたは、
本音を知るのが怖くて別れた
と言っているけれども、
もう1つあなたが恐れていたことが
あるでしょう。
というメッセージも最近になってから、どこからともなく届きました。
で、
思い出したんです。
もう1つ、
とても怖いと思っていた事、
それは
自分の気持ちを疑われること
でした。
私には、現実的に彼にしてあげられることが、少なかった。
一緒にいられる時間も他の人より少なかった筈だし、
彼の望むことに答えられるだけの器もなかった私....。
そして彼の前に現れた、自由で強引な女の子。
とても勝ち目がない。
もし、彼が私とその女の子を
私がしてあげられること=思いの強さ(弱さ)
で天秤に掛けたら、私は負けです。
そうやって、思いの強さを疑われたら.....。
自分の気持ちをあの女の子より軽いものだと勘違いされて、
ひどい扱いを受けたら......
気持ちを試されるようなことを言われたりしたら.....
想像しただけで悲しく、いたたまれない気持ちになりました。
そして
そんな風にしか、関われない自分の環境や、心の弱さにもうんざりしました。
私の環境を変えるには時間がかかるし、すぐに彼の望むような生活も出来ないだろう......
でも、私は、彼が好きだ.......。
それを証明しようとすればするほど惨めになるだけだけど......
比べられたくない。
私はあの子とはちがう
ちょっと意地になってた部分もありました。
しかも、
彼に、私の気持ちなんてわかる筈がないと思っていた私.......。
でもそれも、きっと間違い。
そして、自分が感じている
”彼を好きだ”
という気持ちを否定されている気がしていたけれど、
実際はそんな事はなく、それどころか自分が誤魔化さなければよかったんだと、今になって思います。
どうしてそんなに自信がなかったのか分かりませんが、
自分が彼のことを誰よりも一番好きだと、自信を持っていて良かったんだと.......
やっと気が付きました。
それは誰にも傷つけられないものなんだと......。
そう
トラウマの正体は......
自分の気持ちに
正直になれなかった私
でした.....
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