この記事は下記 note のアーカイブです。

 

 

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前置き

一時代を築いた「ホログラムは偽物だから捨てなさい」の過去の栄誉

昔の「ホログラムは偽物だから捨てなさい」という師達の教えは、当時の弟子とか信者がホログラムの特性に苦しんでいて、幻想性=苦しみだと結論づけたから、当時のその師を筆頭とするグループとか立場や見立てではそれが教えとして浸透しました。その当時の現場ではそれが適切でした。

 

 

 

その後、弟子たちとの語らいとか、会話の中で教え合ったりしたけど、何気ない会話が後々それが本になって後世に語り継ぐ物だとは知りもしませんでした。そのうちの誰かが苦しみを遠ざけるのに成功すれば、その教えは正しい、宝物だと認定されて大事に捉えられていました。

 

 

 

古い物こそ新しい、残ったものほど真理が含まれている、現代に語り継がれてきた至宝、過去の栄誉、過去のイデアという古いパターンこそが価値があるものとして、取り込まれていまだにそれが有効だと感じている人たちがいらっしゃいますよね。確かにそう言う一面も大事です。しかし裏を返せば、過去に縛られていたり、今に価値を見れない古き良き伝統の守り手タイプのツール群です。拠り所、心の支えがそれほど大切なら大切にしていって欲しいです。

そういう話がまず一つです。

 

 

 

それから今だって全く同じことで、何かに悟れたと思い誰でも本を出版しますけど、苦しみの除去の手法に焦点が置かれていたりと、昔のパターンを引きずって現代的解釈に据え置いています。時代が過ぎたけど中身は同じで少し高度になりました。そういう、囚われに気が付けずただ単純に手放すことを選ばない人達もいらっしゃいます。それもホログラムの特性です。それがいけないから書いてるんじゃないですよ。特性上のことは何でもありだから書いてあります。よくある過去のパターンたちでした。

 

 

 

上げるときりがないもろもろの流れから、前置きはこのぐらいにして、ホログラムって実際にはそうじゃないかもしれないよっていう新しい見地を書きます。出来ている人は普段何気なくできているホログラムの手引書、ホログラムの取説ですね。

もう迂回路になってしまった古い迷宮入りパターンをやめますよ。今最も旬な価値観をおさらいします。一緒に見てみましょう!

 

 

 

 

ホログラフィックリアリティとその使い道

 

いきなり本題をドン!下図をご覧ください。

 

画像

 

この図では宇宙の構造はある程度固定なので、その中でどう理解したり解釈して生きて行きたいのか?の方向性をある程度決めた人たちがいて、学校を作り教師と生徒の関係(簡潔に言うと地球学校)で学べるようにしたものの全景を表しています。『ザ・ホログラフィックユニバース』の中の『ユニオンリアリティ』の中の『ハーモニー部署』担当の人達です。一つづつ説明しますね。もしかするとハートフルマインドなあなたもぼくと同じくここ所属かもしれません。

 

 

 

▽ザ・ホログラフィックユニバース
ホログラフィックユニバース
と言うのはホログラムな特性を活かした宇宙全般の呼び名です(虚像宇宙です)。ホログラムな特性と言うのは、嘘を本当だと錯覚して見たり聞こえたり触れたり感じあったりできる機構のことです。ホログラムな特性があると、ユニークな発想を色々試すことができてすごくクリエイティブです。

 

 

 

▽ユニオンリアリティ
ユニオンリアリティ
と言うのは連合意識のことで、人々が寄り集まってチームメイトになり、一緒にホログラムライブな世界を体験できます。一緒に作ったり、教え合ったり、協力関係または依存関係だって作れますね。そうした方が学べるからです。人と人が協力し合い、真新しい発想を生める土壌になれる、そんなお約束な集まりの場を共に作っていこうとしてる集合意識のことです。

 

 

 

▽ハーモニー部署
ハーモニー部署というのは共時性のことです。意図を合わせて合同で何かします。今の場合ではマスアセンション実働部署のことですね。

 

 

 

これが新時代のトータル基準です。スピを超えたらここに目を向ければいいんですね。

ホログラムは単に苦しまされるだけの機構だからと省いたり捨てたり、嫌だから抜け出そうともがいたり、と言うのは何も本質を知ろうとしないところから生まれる態度かもしれませんね。無知のなせる業かもしれません。

ここからは、そんな無知とおさらばしてちゃんと見てみることで、ホログラフィックな世界とどう向き合えばいいのか?付き合うと楽しめそうなのか?を一緒に見て行こうと思います。

 

 

 


 

ホログラム世界の謎解き

 

まず一番初めに、ホログラム世界の中に今自分がいるということがわかりますか?

感覚的にはリアルな世界に暮らしていると感じているし、周りの人もそう感じているだろうし、自分もそう信じていますよね。まず初めにそこを何とかしないと次に進めず、ぐーるぐーる周回します。

・ホログラムは虚構
・虚像世界
・正しいゆかりのある投影ボックス
・入れたら見える化してくれる装置
・渦を入れたら見える化する(後々DVDに置き換わって行くDVDの超元祖みたいなこと)

です。渦はそもそも情報記憶装置で再生機構です。

 

難しい言葉を簡単にすると、『虚(きょ)』っていうのは正反対って意味です。『実と虚』がペアです。実際にあるものと実際にはないもののことです。簡単になんとなくわかれば十分。難しく捉えると、わからないものを考えようとしてもわからないので時間が無駄にかかります。

 

 

 

一番簡単に解説すると、テレビとかYouTubeとかの映像も全部『虚』の世界観です。『むなしい』という重み付けは不要なので取り外して事実だけを見ますよ。観念を外して見ます。出来ませんか?すると、実際のリアルと比較すれば映像のことなので、自分の現実からすると時間がずれている時点でもう非現実なことなので分類上では虚に分類できますね。リアタイじゃないので今行われていません。単純シンプルそれだけ。実か虚かにシンプルに分けただけです。

 

 

 

ここでつまづく方は、動画を録画した時にはそれが現実だったんだからという理屈ですが、それはまさにそうです。いいところに気がつきました。だけど、今あなたの現実の話に目を向けないと、実と虚の違いを捕まえることはいつまでたってもできません。すべて、あなたにまさに今起こっている原点を見続ける癖が大切です。事実に目を向けてやる必要があります。ここを動くと皆さま一生ついてこれなくなりますね。

 

 

どういうことか詳しく書きますと、
(※注意 あらかじめ念を押しておきますがダメな事じゃないですよ、混ぜると意味不明だから説明のためにわざとずらして分類するだけです。)

  • 0.000000~000001秒後は『過去』です。過去は例外なく全て記憶です。

  • 0.000000~000001秒前は『未来』です。未来は例外なく全て空想です。

  • 『現在』というのは今気づいてるこの瞬間のことです。今と呼べる瞬間の繰り返しが、今、今、今、今、今、と繰り返されているだけで、実は今と言う『現在』しかありません。(今に居続けられることを「引き伸ばされた今」と表記されます)

  • 過去に生きたこともなければ未来が来ることもありえません。今という現在しか無いからです。意識を伸ばした時だけ、意識上に過去と未来をインプットして遊べます。虚ですね。そういう仕組みです。

  • それ以外は頭の中のやり取りで錯覚で虚像です(つまり記憶と空想は『虚』)。でもそれがダメなんじゃなくて、それを有意義に使えるよってことがここで言いたいことです。虚像を虚像だから虚像として大切に扱えるようにします。

  • 『虚』を『虚』だから『虚』として大切に扱えるようにします。(大事なことだから2回書きました)

このいわゆる当たり前な現実の仕組みをちゃんと理解できないと『虚』を正しく取り扱うことができずに自滅して苦労して、もうやだ~!と泣きます。初めはだれでもできないのが当たり前ですから、心配せずに時間が解決してくれると信じて前を向いて進みましょう。

 

 

 


ホログラムの真実

奥行とか幅とかも『虚(きょ)』です。偽物で偽りの物です。が、それが悪いという話じゃないですよ。空想の産物でもまともに使えるし楽しめます。これは話のレイヤーが違っていてもっと根源的なスケールの視点になります。

光が分光して見える化したすべては実は虚の性質があります。虚構です。時間も虚、空間上にあるものもすべて虚です。

 

 

 

そんなこと言ったら現実世界の何もかもがうそで真実ではなくなりませんか?映画マトリックスでは赤い薬と青い薬を選ばせて、真実のマトリックスの世界に行けるようにしましたね。そうしたらそこは機械の世界で、、、っていう話は置いといて、要はどう見えるかは基本選べますっていう事です。

 

 

 

選べないのは無知だから仕方がないと言えると感じます。でも一度知ると、もう知らないふりは出来ませんので、毎回その都度自分にとっての真実を選び取りたいわけです。それが虚の(映画:マトリックスのような)世界観であっても変わらずにです。

何が言いたいのかを明白にしましょう。

 

 

 

虚と実の世界があります。実の世界は実際に在る世界だとして、虚の世界はその中身はすべてウソの、でも事実に見える、感じられる、実際には無い世界だと仮定すると、あなたはどちら派でしょうか?

これをご自分で感じ取るには、均質で全体しか存在しえない『実』の世界観を知る必要があります。

 

 

『実在する』実際に存在している世界線は『無』の何もない『無』だけです。でも、無は認知できませんのでここでは説明を省略します。詳しく知っておきたい場合にはすでに詳しく解説していますのでそちらをご確認ください。(参考:無限性の前提条件の詳しい解説【9次元になる】)

 

 

 

だからもし、実の世界が欲しいとか、好きとか思うのであれば、無に帰るという事で愛も認知も思考も個性も何もかもを放棄して入るしかなく、また本当にそうすることが可能かどうかもぼくは知りません。わかるのは意識があるという時点で、虚の性質をどうあがいても帯びてしまうという事実です。なぜならそれが無条件の愛のなせる業だからです。話が飛躍していると感じませんか?

愛は1種類しか存在できないのですが、愛の一面で特に最強な種は、何も選り好みできない性質についてです。『無条件さ』のある愛、これが最上種です。それ以外の愛の質はありません。

 

 

 

で、その無条件さのある愛と言うのは何をするのかと言いますと、絶対にどれをも愛してしまうのです。困りました、もうすでに何もしなくても絶対に最強種の愛にロックオンされて愛されてしまっています。その無条件の愛はただもう真に純粋に、信じられないくらいのピュアっピュアのピュアさで条件なしに愛しているだけです。それ以外のことは何もしません。というかできません。

 

 

 

無条件の愛は、具体的には「出されたご飯は全部食べる」ってことに置き換えられます。とりあえずは。
第一ターム(無条件の愛)「出されたご飯は全部食べまくる」。
第二ターム(ぼく達)は「リクエストし放題」好き嫌いの好みを聞いたりできます。第二タームがぼく達、各種条件を保持している存在達の愛するやり方で、個体差が生まれ得ます。

 

 

 

さて、ホログラムの特性の話に戻しますと、その無条件の愛がそのホログラムの中で芽吹いた何かにも逐一無条件で発動します。無条件です。逃れようもありません。ホログラムの特性上、ヘンテコなものが生まれたとしても、存在する限り永遠無限に無条件で愛されてしまうのですね。話のスケールが大きすぎますよね。これにもちゃ~んと理由があります。(長くなるのでここでは割愛します。上記リンクを見てね)

 

 

虚の世界観だと虚像の中で個人と言うアバターを経験できます。
これはゲームの世界観と同じです。でも、より高度なので、ゲームの中に実際に入り込んだキャラと、ゲームの外のプレイヤーを同時に操っている感覚かもしれませんね。でも実際にはゲームの中も外も、また別のゲームの中の世界でそちらもやっぱり虚の世界の中です。ついてこれていませんか?宇宙はシンプルに賢い作りなので、スケールが大きい多層レイヤー構造になっています。単層じゃないですよ。単層じゃあ別の地域から招いたたくさんのよそ者たちを抱えきれませんね。経験から学ぶのです。

 

 

 

そのゲームのような個別化された体験がしたくて、今世のあなたの人生を生きていると言えるかもしれません。なぜかというと、均質な無の中では実際に経験し得ない経験だからです。したくてもできません。その均質さが邪魔をするんですね。有無を言わせず均質さに戻されてしまいます。『無』の方が意図が桁違いに強力だからです。固体化できずにもやに戻されて、イメージを物質化できません。

 

 

 

まず初めに偽物が悪いとするその信条を手放してみることをお勧めします。するとどうでしょう。今見えている目の前の光景がものすごくリアルできれいで感動できそうではないですか?偽物だと決めつけると途端に味がしなくなる魔法の価値観ですが、でもおいしい味がするのであれば、偽物でも本物でも見分けがつかないなら正しく取り扱ってみるというのも一つのやり方ではないでしょうか?

何が言いたいのかを整理します。

 

 

 

虚の世界線も扱いようによっては、正しくふるまうことができ、また、それはかなりすごいことみたいだぞ、ってことです。もし、あなたが「偽物は全部だめだ!ダメだと言ったらダメなんだ!」と突っぱねなければ、それはすでに無条件に愛されている物たちなので、無条件に愛されているあなたとの互換性もあるし、何かうまくやれるのではないですか?

 

 

 

ワンネスと言う価値観は、分離の意図の統合された後に来るものと解釈されますが、それはハーモニーだと感じます。調和的な愛の塊です。

「どう言う愛ですか?」「調和的です。」
「調和的とは?」「齟齬が無いことです。」
「齟齬が無いこととは?」「解釈に幅が設定してあります。」
「解釈に幅が設定してあるとは?」「ぶれてもいいんです。」
「解釈がぶれてもいいとは?」「愛の解釈には幅があり、ぶれてもまた戻せるからそれでいいという事がここで言いたかったことです。」

 

 

つまりどういうこと?
愛の見地から望めば、こだわる必要がそもそものところで無く、何があろうとなかろうと、結局すべて愛のなせるがままに上手くとりこんで呑み込んで愛するだけなので、何でもいいという事が言いたかったことです。

平たく言えば、虚でも実でも全く構わないよ。愛なんだからね。すでに無条件に愛されている物事だから大好きだという想いですることは何でも必ずうまくいくし、愛するものへの保護とか保全もあるし、大丈夫だよ、やってみれば?っていうことでした。

 

 

 

虚だから無条件に愛され切っているのではなくて、虚でも実でもその他何でも、存在するもの、生まれたもの、いまあるもの、これまであったもの、すべてのすべては、『無条件さと言う愛』のお子さんであり、すでに100%愛され切ってしまっています。だからぼくたち自身がとやかく言う事を止めてあげれば、それだけで何か一緒に認め合えたり出来るんだけどね~ってことが書きたいことでした。

 

 

 

それで、それにすでに気が付いて実行できている先輩達がいらっしゃり、学校を開いたり、教材を考えたりしてくれています、と言う事でした。もう一度最初の図を眺めてみてください。

 

 

ハーモニーと言うのは協調性、共時性、一緒に作り上げていくという意味での共同創造のことです。面白い世界を一緒に作ろうズ、ってことです。その前提に必要なのが、愛の的確な理解と愛の行為ができているか否かです。それから、その愛の目の適用範囲をどこまで伸ばせるか?広げられるか?の視座についてもです。そういう一切合切を一度に個別指導※で学べる仕組みが地球です。また、地球の中のスピ系だったり精神世界全般でした。で、それは虚の仕組みを大いに有効活用していますね。鏡の法則だとか、引き寄せ、ワクワクだとかスピではだれでも知ってそうなことは序の口として知っておくといいことばかりです。

 

 

※その人、一人一人の理念に沿った進歩や進度、方向性に沿ったシンプルな展開が可能になります。

でも、図を見るとわかるようにまだ続きがあります。

 

ホログラムをちゃんと付き合える人とそうでなく、使い道を知らない人たちといるわけだ。

それで、使い道がわからない人たちは壊れてる判定をして、昔の家電みたいに叩いたり蹴ったりして直そうとしてる。だけど一向に直らないから諦めちゃった。そういうパターン。

それでうまく使いこなせる方々も稀にいてくれて、その人方にとってはホログラムは悪いことなんかじゃなくて良い物。使いようによってはすごく進歩発展させてくれるツール。正しく使う方法を聞けれさえすればいい。自分で試すのが嫌とか怖いんじゃなければ聞いてしまうのが速いと思うからね。

ホログラムは投げたものが返ってくる仕組みだよ。
何を投げたいかまず考えてみなきゃ始まらないけど、人は大抵手近なもの、レプリカを投げて遊んでいた。それじゃダメだよね。一番見たいものを感じたいものを投げます。出てくるものが、素晴らしい!と素直に感謝するもので試さないと。

まずは怖がらないで、一番素直さの愛を投射してみるのがおすすめ。愛は恐れの反対だからこそ、怖れさえしなければ全てが愛だよ。それを放り入れます。するとそれが見える化して目の前になんらかの形として出ます。大抵はいつも別のシチュエーションに生まれ変わります。いつも同じとは限らないということ。

コツは愛しか入れない。入れない方が素敵だ、ということだね。後から慣れたらいろんなもの(ネガティブな事)でも入れて確かめればいいんだけど、初めからは愛するものだけ入れるのがコツ。まず慣れましょう。話はそこからです。

 

光速だと早いので、速度をゆっくりにして現象化させます。何かの刺激に対してどう反応して動けばいいか、のロジックをプログラミングしておいて、一千万行のコードを一瞬で処理すると、どこにバグがあったのかわかりずらいから、一行ずつデバッグするかのようですね。

 

 

 

「遅めだがそれがいい( • ̀ω•́ )キリッ✧」としているのが、地球上での物理化に時間がかかっているという理由だと感じます。ゆっくりでいいんです。十分です。なぜなら、なかなか高度なことをしようと画策してますからね。愛を実践できるようになろうとしています。それは(できないものと比較すればですが)ある意味けた違いな事です。

 

 

幻想を手放すだけで一つの人生まるまるかけなくちゃならないような古い世代はとうに過ぎさっています。アップデートされた図をみれば一目瞭然なように、今はすでに別のカリキュラムに突入してもいい好条件な時代に突入していますね。体はもともと光の体もあって生きてますよ。スイッチオンにできるかどうかだけでした。つまり、上級カリキュラムは太古の昔から用意はされてきたのですが、ようやくそろそろ始めてもいい頃かなと言うアップデートでした。

 

 

じゃあ具体的に何から始めればいいのか?はおいおい進めるとして、今回はアップデートされた未来の像が垣間見えればそれで良しとしましょう。

 

 

 

 


時代は『ザ・ホログラフィックユニバース』黎明期

あなたはこれからどう進みますか?

本当に今まで通りの、内面の成長を少しずつ研磨して行く作業を今後も進めるおつもりでしょうか?時期が来るまでそれをし続けるのも確かにありです。正解は誰にもわかりません。おいおいです。

ですが、図に書かれているようなシンプルな別の在り方にも着目してみる価値はあるのではないでしょうか?なぜなら新規にアプデされた楽しいゲームが公開されたからです!

 

 

時代は『ザ・ホログラフィックユニバース』黎明期の到来です。いち早く乗ってみて楽しんでください。やることはほとんどそれまでと変わらないと思いますが、目線とか目標が大幅に伸びたことで、張り合いが出てくると感じます。(期待値によるかもしれませんけどね)

同じ目線、同じ目標を持つ方々と集まりやすくなりそうだ、と感じています。キーワード(検索用語)が設定されましたからね。真新しい概念です。

ゲームのタイトルは『ザ・ホログラフィックユニバース』に決まりましたが、中身はまだ決められていません。アウトラインだけありますね。要所が決定しています。

 

 

 

一例ですが、
★3 ホログラムの試練 (サバイバルの意思では抜けられない壁) [生物性の山場期]
★4.5 顧みられるようになる [生物性の減衰期]
★3-4-5 愛のレッスン (学びたい属性により学べる物が変わる。一例: 依存の修了、真似するの修了、自己を認める、他人を許す、自分を愛する等) [生物性の減衰期]
5 (まだ呼び名は未定) [生物性の統合期]
★5 不死性の目覚め [霊性の芽生え期]
★7 ホログラムの試練(追及の意思では抜けられない壁) [霊性の山場期]
★7-8-9 静けさのレッスン (学びたい属性により学べる物が変わる。一例: 無限さ、待てること等) [霊性の減衰期]
9(まだ呼び名は未定) [霊性の統合期]
★11 ホログラムの試練 [エンティアリティの山場期]
★11-12-13 ハーモニーのレッスン [エンティアリティの減衰期]
★13 ハーモニックコンバージェンス [エンティアリティの統合期]

 

 

 

これらは、マイルストーンです。スタンプラリーのチェックポイントの役目があります。ルートは自由ルートなので、あらかじめ決められた道はまだないです。人が通るほど足跡が残されて道が形成されていくことで、後からその道を進む方は目印の看板とか歩道を進めたり、バスが通ったりして早くチェックポイントを巡れるようになって行きます。仲間が増えるほど楽しくなる仕組みだからこそ、時短した方がよりご褒美の回数が増え向こうから近づいてきます。

下記リンクが対応する具体的な内容を示しています。一度見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 


なぜ、進化が速まるの?

旗を振っているのがぼくたちだからです(笑)冗談はさておいて、ぼくと言うよりもすでに進歩している『ユニオンリアリティ』のつわものたちがバックに勢ぞろいしているからですね。いつでも呼びかけに応じられるように待機してくれています。なので呼べばすぐに意識上にヘルプに来て手伝ってくれます。電話です。ぼくもいつもお世話になっています。いつもありがとうございます。

 

 

 

それと、肉体次元ですでにたっくさんの経験を積んだ方がこのゲームのメインプレイヤーたちなので霊とかそれ以降の存在性と言うものは体験に落とし込んでから経験をすくいあげる(ピックアップする)みたいな期間が不要になるからです。誰かと手を繋いで体験に置き換えるとなると早くても1年とか3年とかの月日がかかりそうです。もし仮にすでに信頼関係がある家族となら数週間とか数か月単位で経験を作って統合まで出来るかもしれませんが、家族に適切なタイプがいない場合には、職場の同僚とかとするのでしょうか?その場合双方の都合を合わせますといったい何か月何年待てばいいのかわかりません。

 

 

 

しかし、霊性以降はすでにした経験をブラッシュアップして脳内でイメージを変化させてシミュレーションし直してみたりすれば大幅に時短になりますので、そうして行きます。早ければいいと言うこともないですが、毎日単位、数時間単位でも物事が進みます。だから早いのですね。虚の世界はシンプルで、変な複雑さが無いのも魅力です。

 

 

 

虚の世界は物理世界も『虚』で頭の中の妄想も『虚』で、それほどたいして違いません。むしろ、現実性(写実性)はある程度行けば不要にさえなってきます。なぜかというと、物理世界にはすでにクリアしたものもたくさん含まれていて、本題から逸らされることもあり、延滞とか足かせになる時も十分あるからです。平たくいうと広告とか誰それのビジネスな目的がうるさすぎます。目的が違うアセンドに無関心の人がいっぱいいらっしゃいますからね、シンプルに棲み分けたいです。

 

 

 

意識の速度で爆速進化したいのはそれが猛烈に楽しいからです。毎日毎日発見があると本当に楽しいと感じられますね。逆に遅いと苦労します。待てど暮らせど一向に進展しないので、ほとほと困りますね。どちらが好きでしょうか?ってことだと思いますね。
ぼくは楽しい喜びの思考の波に乗りに乗っている時が好きです。

 

 

 


『The ゲーム』の終わりはどこにある?

ホログラフィック遊びの程度にはいろいろあります。
物理次元はエゴの幼少期のおままごとの時期を兼ねていますので、ドラマが産まれました。マネーゲームにいそしむことが出来るのは、お金というものに命を削ってでも価値あるものだとする信条のパターンを含めているからです。ホログラムの性質上、そういうおままごと遊びの時代もあって当然なことから許容されていっぱい楽しむこともできましたね。現在進行形の方たちもたくさんいらっしゃいます。それはそれで一向に構いません。

 

 

 

では、そこから抜け出た方たちがいたとすれば、次どうなっていくのですか?それがまだはっきりと決められてなくて、各自霊の世界でふわふわたたずんでいらっしゃいます。進みたい方向性、指向性をまだ持たないのですよね。

そこに表れたのがノンデュアリティスピーカーたちです。こちらですよ~と霊たちに呼びかけました。または、どっちに行けばいいの〜と次のステップを望む声たちがいて、早く次の章に移ってほしいよ~という呼び声に答える形で招かれて、ノンデュアリティスピーカーたちがやって来れました。

 

 

 

ではその次は?

ホログラムの性質上、次のパラダイムに移ると、それ以前の世代が陳腐化してしまいます。と言うのは学習するからです。だから死んで記憶をリセットして同じゲームを繰り返し出来ていました。ですが、次代は巡り、もう記憶リセットして同じゲームをしている時代ではなくなってきました、ならばどうできますでしょうか?

 

 

 

一つの答えを提示します。
自分の価値観を向上して、ゲームに文句を垂れるのを控えられるようにすれば、まだまだ継続してその目線で隠し要素をクリアできるかもしれませんね。そうです、まだだれも発表していない、またはこそっと一部でしられているだけの隠し要素が実はあちらこちらに用意されているのです。

ゲームはゲームです。楽しめなければ損ですね。やる意味もないことです。ならば楽しんでこそ、と言うわけで、あなた方は次のステージに繰り出していこうとする流れに乗りました。それがこの『ザ・ホログラフィックユニバース』に代表される一連の事象です。

 

 

 

ホログラフィーの原理を逆手に取り、薄まっていく過程を楽しめるような意図と工夫が盛り込まれた新たな道を設定しました。(あなた方自ら)(ぼくも)

だから進めば進むほど虚像の性質が薄らいでいきます。面白いですね。進むほど実相に相まみえます。実相に出会う期間が増していきます。楽しみなことですね。

最終的には脱皮して、ホログラム世界を後にします。根源的なホログラフィックな性質は脱げませんが、その下位のフィールドに設定された地球次元のザ・ホログラフィックワールドはご卒業可能です。

でもそれも一時的な話でまた戻ってくると思いますけどね。それほど有意義な楽しい楽しい世界になります。

 

 

 


ホログラムは友達(ボールは友達的な)

ホログラムは欲しいものが個別に与えられる世界のことです。家族、恋人、好きな人、好きなペット、好きなもの。

愛おしいもの、複雑なもの、イヤなもの、嫌いなものまであります。嫌いなものが得られないと好きなものがわからなくなっちゃうからですよね。シンプルにあるものは全部あっていいものたちだと思えます。

 

 

 

▽ホログラムは鏡
見せたいものを届けてくれます。
ご自分の容姿(魅力的です)。
ご自分の持ち物(努力の結晶です)。
ご自分の家族構成(愛のある家庭です)。
ご自分の...(おっともう時間です)

あとは自分で決められます。きっとそうですね??

 

 

 


終わりに

いかがでしたか?

今回はいつもと趣向を変えて、ぼくの中のより存在性(あるがままの個性)の部分が話すままに書いてみましたよ。なかなか楽しいやり取りでした。(なのでよく知らないことでもそのまま書いてあります)

 

 

今回のテーマは『ザ・ホログラフィックユニバース』でした。
それが何なのか?どう付き合えばいいのか?の具体的な話はまた今度にして、今回はただそういう見え方を使っていくんだよ、これからはね、という事みたいです。

 

 

ぼくもこれを書いていて知らないことがまだ多そうだなと振り返っています。まだいろんなチャンスがやってきそうで楽しそうですね。ぶっちゃけまだよくはわかっていません。これを読む方の方がぜんぜんよくわからないとは思いますが。

何にしましても、ぼくはこの方向で進んで行くのだろうと思います。知れば知るほど夢中になれるからですね。このテーマが面白すぎます。