シャワーヘッドの件では、なんで工事の人が丁寧にナットを回してくれなかったか、私には心当たりがある。
私は入居する前から、この家のお湯はガスではなく、電気によるものだと知っていた。
以前にも電気式のシャワーを経験しており、シャワーを浴びる少し前にスイッチを入れておいて、溜まった分のお湯しか使えない。
シャンプーの途中で水に切り替わってしまった時は最悪で、寒い、寒いと言いながらバスタオルにくるまるという感じだった。
こちらへの入居前、日本人の知人にも、あれは寒いんだよねぇと言われたし、私もそれだけが難点だと強く強く思っていた。
だから、ほら、やっぱりという経験をしたんだと思う。
シャワーヘッドをバーにかけておくと、途端に水になってしまい、水道から少し離れるとお湯が出た。
だから、常に片手にヘッドを持っていないといけなかった。
それで私は、あゝ、水圧とヘッドの大きさのアンバランスのせいなんだと解釈した。
だって、キッチンやシャワーの下の蛇口からはちゃんとお湯が出たから。
そして、ゆうべ!!
感動の、ウシャーっとお湯が出る体験をした。もちろん、手にヘッドを持たずに!!