年が明け2019年、先生の主催する研究会に初めて参加した。
セミナー後 6、7人で食事会が開かれた。先生に近い距離で会うのは初めてだった。しかし先生はとても大人しく、今までの印象とだいぶ違った。
でも本当にその時から先生の目的が何なのかさっぱり分からなくなった。
というか、それまで私はただの浮気願望の強い妻帯者だと思っていた。
ところが、先生は自分の、いわゆる男の領域に公然と私を招き入れてくれたので、こそこそしたいわけでもないようだと思った。
でもなぜ「ハーフさん、ハーフさん」と私にしつこくこだわるのか?自分の研究会の人数を増やしたかっただけなのか?
でも、一年前の初対面の時に同時に出会った私の男性同僚には招待がなかったし。
大学の最寄り駅で別れる時、何月何日にまたハーフさんの職場へ講義に行きますよ〜と手を振りながら教えてくれた。