コマさんはこの3連休は市の公式戦。


58チーム集まる、トーナメント形式の大きな大会です。1勝すると10月の公式戦、ベスト4で県大会への道が開けます。


今では数少ない11人制の試合で、11人しかいない6年生では交代がなくなってしまうので5年生にも参加してもらいました。正直召集した5年生は夏休みの間、サッカー漬けの子が多くレベルも格段に上がっています。一方6年生でスクール通いはコマさんとナイスガイKの2人だけ。他の子はボールを積極的に触っていたかどうか分かりません。


起用したメンバーは、5年生7人、6年生4人。コマさんはトップに入ります。


13日は1試合のみ、負けてしまえば翌日はありません。

緊張のキックオフ。開始早々、キャプテンBがロングシュートを豪快に叩き込み先制。その後同じようにロングシュートが突き刺さり2点差に。非常に楽な展開に子供たちもエンジン全開。ピンチにはしつこい守備で相手チームの攻撃を封じていきます。その後県トレJが2ゴール、ナイスガイKがゴール前で競った結果1ゴールゲットし、5-0。残り5分で6年生を送りだし、そのまま逃げ切って初戦突破。彼らにしては上々のすべりだし。


翌14日、2回戦スタメン、ポジションは前日と変わりなし。キャプテンBは前日のロングシュートの出来から、マンマーク。お互い中盤の競り合いから、チャンスが交互に回ってくるもののなかなか決定機が来ないまま時間が経過していきます。先制は相手チーム。ペナルティエリア内で、球際あまくシュートを打たれてしまいます。そのしばらくしたあと、前線のスペースにボールが出ます。コマさんがここぞとDF2枚引き連れながら45度の角度からシュートを決めます。これで1-1。その後もお互いチャンスを活かし切れずPK合戦へ。キーパーのSが1本止め、また1本外れたこともあり辛勝。3回戦へ駒を進めることができました。


3回戦は夏の公式戦0-3で敗れたチーム。リベンジといきたいものです。

相手のDFラインが高く保たれていて、裏に出されるボールに前線選手がことごとくオフサイドを取られてしまいます。相手チームの攻撃も迫力あり、何とかDFがシュート際寄せてゴールさせません。ゲームはキャプテンBが放ったミドルが決まったところから動き始めます。お互いベンチにいるコーチの指示が激しく飛び始めます。しかし、こちらの得意とするスペースに出したところからの速攻が封じられ、またオフサイドとられる位置が高い場所なのでピンチの連続です。そんななか、2点を決められ逆転されます。残り5分お互いキーパーからの前線への縦パス1本の打ち合いとなります。残り2分コマさんが左サイドを展開します。タッチライン際左脚を振りぬきマイナスクロス、それも位置はどんぴしゃ。詰めた仲間がシュートを放つも、ゴールならず。ベンチ、保護者たちから悲鳴が漏れる。そのまま均衡を破れずゲームセット。


残念ながらベスト8にはなれませんでした。何人かは悔し泣きをしていました。

やはり夏鍛えてきたおかげでチーム力は上がっています。そして何より練習量は嘘をつかないこと、自分たちに自信がもてたとき目の前のゲームに真摯に向き合う姿勢、喜び悔しさを感じ取れる。

そんな当たり前の段階にやっと、やっと来れた。2日間で一番の収穫はこの部分だったと感じるのです。


あとコマさんですが、実は左脚のセンタリングは5年生のときから取り組んでいました。去年の夏は二人で公園に練習にいったものです。シュートのシーンよりも、一番成長を感じたのは左脚でのセンタリング。もっともっと見てみたいものです。