新型コロナワクチンなのですが、ファイザー製薬の開発部長(副社長との報道は誤訳らしいです)が自社のワクチンの危険性を訴えてますので、結構驚いた方もいらっしゃるかと思われます。
結論から言いますとワクチン自体の危険性は低いと思います。もっと開発期間があれば安全性が高まりますが、感染爆発による社会的ダメージの方が遥かに大きい現状を踏まえれば、圧倒的に現在のワクチンを接種した方が良いでしょう。
しかし、ワクチン自体は安全でも今回のコロナ騒動で明らかになった恐ろしさ?が2点ありまして、それを一般に意識して頂く為にもある意味僥倖だったのではないかと感じております。
まず第一点はBC兵器としてウイルスは極めて有効なのではないかという事です。例えば今回ウイルスの毒性と感染力を爆発的に強めるだけでも敵国を壊滅出来るでしょう。そしてその遺伝子操作は簡単に出来ます。
これは自分自身は前々から機会があれば言及してたのですが全く相手にされず「第三次世界大戦は局所的に効く小型核ミサイルが使用される」みたいな事を言う人ばかりが跋扈してました。
そんな無粋な兵器はもう20年も前から必要無いという事です。社会インフラを一切壊さずに敵国を乗っ取れる。ワクチンを事前開発しておけば、放射能汚染のようなものは一切心配する必要が無い夢の軍事兵器という事になります。
第二点についてですが、今回ワクチンは通常のDNAワクチンではないmRNAワクチンですから(だから開発が早かった)、逆転写酵素を実装させれば、ワクチンにある遺伝情報を接種した人類全員のDNAに転写する事が出来るという事になります。人類規模の遺伝子操作です。
それが為されるかと言いますとほぼ可能性ゼロだと思います。もしされる事があるとしたら、こういった予防接種を何度も繰り返してデータが揃ってからでしょう。
逆転写についての簡単な説明を加えます。DNAとRNAの違いまでは説明しません。これは高校の理科でやる事ですから、高卒以上の方々なら最低限の教養レベルです。
通常のウイルスは核酸にDNA(遺伝情報)を持ち、これを動植物の細胞の核酸に送り込んで乗っ取り、それらの細胞に自分たちの複製を作らせます。そして際限無くウイルスを作らせて何れその細胞は破裂して死滅します。
一方核酸にRNA(これも遺伝情報です)を持つウイルス群が存在しましてそれらはレトロウイルスと呼ばれます。エイズウイルスはその一つです。
これらのウイルスも自らの複製を作成する場合には侵入した動植物の細胞の自己増殖機能を利用するのですが、その母細胞の核酸を乗っ取るのではなく逆転写酵素というものを使ってウイルス自らの遺伝子を動植物の遺伝子に書き込みます。そして母細胞のたんぱく質生産設備の一部を借りて自らの複製の製造をして貰う仕組みです。
だからレトロウイルスの遺伝情報を書き込まれた細胞は生き続けたままレトロウイルスを生成し続けます。レトロウイルス自体は動植物にとって異物ですが、彼らの遺伝情報を書き込まれた細胞は正常機能を保ったままですから動植物の免疫システムは異物として認識しません。エイズに感染してしまうと治り難い理由がお解り頂けたでしょうか。
従ってレトロウイルスに感染した細胞は寿命で死ぬまでレトロウイルスを製造し続ける訳です。更に細胞分裂機能も正常ですから、遺伝情報を書き換えられたまま定着します。更にそれらの遺伝子改変はその生命体の子孫にも定着します。
上記がウイルス進化論の骨子となる訳です。
実際哺乳類の胎盤形成にはウイルスが関与していると言われています。これはきちんとした科学的根拠もある話です。検索して是非勉強してみて下さい。
考えてみれば紫外線によるDNAの損傷などによる遺伝子改変より、レトロウイルスのような元々完成された遺伝子の書き込みの方が明らかに母体の遺伝子への影響が大きい筈です。
今後の研究が進めばレトロウイルスによる遺伝情報の書き込みの痕跡が数多く発見されると思われます。
ここでまたmRNAワクチンの話に戻ります。
だから上記した逆転写酵素を乗せれば簡単にワクチンの遺伝情報を人間の遺伝子に書き込めるという訳です。これは決して噂レベルの話ではなく現実に可能です。なぜなら世界各地での遺伝子操作の研究はこの逆転写酵素を使っていて、かなりの技術水準に達しているからです。
ただこの辺の話を陰謀論好きの方々やワクチン反対派の医師等が煽りの為に利用するので、釘を刺しておこうと思ったのがこの記事を作成する最初の動機になりました。
ここからは僕自身の意見に近いものとなりますが、全人類規模の遺伝子操作自体は必要だと思っています。現在の地球上での人類の振舞いだけでなく、歴史を通じても人類というのは極めて攻撃性の高い生命体です。
このままだと自らだけでなく地球そのものも破壊してしまう。それだけのテクノロジーを有してしまいました。
だからその攻撃性の遺伝子の改変はどうしても必要なのではないかという事です。
今回の大規模予防接種によって、もしそれをするならばこういった機会なのだろうなと予想するのは難しくありません。なぜそう思うのかといいますと、とても人類全体のコンセンサスを得られそうにないからです。今までの人類の歴史上の通り無理くりやらかす事になると思います。
但し一方人類を支配するというふうに悪用される危険もある訳で(ロシアや中国の振舞いを見ていれば現実的な話でしょう)、取り合えず情報共有が必要だと思って記事にしました。