ゆめみるこぎん館での、

「古作こぎんを楽しむ会」の参加を終えて

いざ、図案起こし。

再現するのは、
この「西こぎん」
(西目屋村周辺によくみられる図案)
写真を拡大コピーして、
じっくりと構造を観察。

まずは前身頃から。

トマラズが4つ+糸囲い+花コ2つ囲い
+外枠(上手い表現が見つからない)




外枠は、かちゃらず5筋が入るから
7筋上げの糸流れが4つ…と。
あれっ合わない!
ということで、区切りを調整。
よしよし良い感じ!
さらに進めていくのでした。