羊の木

4回見ても分からないこと

宮腰(松田龍平)が月末(錦戸)と初めて会ってランチした後、自動販売機の前で立ち尽くしてたとき、宮腰は本当は何を考えていたんだろ?

これは未だに謎

どなたか謎解きお願いします


4回見て確信したこと

宮腰は幼稚なところもあるけど、自分が安心して生きていける場所を見つけようと必死だったということ

町に馴染もうと子供たちと遊んだり、触れたこともないギターを買い仲間に入ろうとしたり、酒のんで暴れた人をこらしめてやろうと体をはったり、月末に学生時代の話を聞いて羨ましがったり

今までやったことのないことを新しい町で感じて、生まれ変わりたかったのは本音かと

少年院にも行ったし刑務所でも過ごしたけど、ギターを下手でも良いからかき鳴らして、楽しいことを共有して笑い合いたかったんだと思う

その純粋さに泣けてきます


でも、宮腰の台詞にもあるように『僕は僕以外には、なれないんだよ』

という現実が常に付きまとっていて( ;∀;)


月末という人を使って、宮腰はすべてのバランスを取っていたような描きかた

月末を使って、自分が学生時代に(不幸にも)得られなかった喜びや楽しいことを短時間で埋めてる感じ

急いで埋めないと自分が保てないから…


でも徐々に外野から邪魔されてバランスを崩して、邪魔してきた人間を排除してしまう、そんな方法しか思い付かない幼稚さが結局出てしまう

宮腰も自分にガッカリして、最終的に月末の部屋に行ってバランスを取り戻そうとするけど、既に壊れすぎていたバランスはどうにもならなくて、暴走するという選択肢しかなかった宮腰


月末は宮腰と本当に友達になろうとしていた

じゃなきゃ、あのタイミングでうっかりとはいえ同じ部屋で寝ないよね


もちろん市の職員の立場もあるけど、みんなそれぞれの方法で町の住人になろうと不安ながらも日々を送ってるのを目の当たりにしてるから、知らんぷりできない人の良さもあるし、生まれてから外に出たことのない立場的にも、町を好きになってほしかったという愛の持ち主

月末は友達には適してる人よ、宮腰の人を見る目は確かだったね


はぁ、感じることが散乱してて、なんか、浅いなぁ、この感想(-_-;)

まだまだ見ないとね、羊の木♪