その政治家は国民の為という志など1ミリもなかった

 

その政治家はお友達に喜んでもらうためにありとあらゆる姑息な裏技を使っていた

 

その政治家はまるで税金を己のお金のごとく湯水のように使っていた

 

その政治家は適当に大きな国策を勝手に決めてきた

 

 

その政治家にとって重要なのは一番に公民ではなく 己の妻、と己の懐具合に他ならない

 

 

 

 

 

確か小学生の頃だった 学年こそ覚えていなかったが6年生だったように記憶している

 

学校帰り 何気に繁華街のおもちゃ屋に立ち寄った 欲しかったブリキのマッハゴーゴーゴーの車のおもちゃを手に取ってみていた時だった 横を見ると 大人の人を挟んでミニカーを手に取ってみているクラスメイトの○○君が・・・

 

彼の実家はお医者さん もちろんお金持ちで 品行方正 先生の受けもいい なので 貧乏な俺とは真反対、同じクラスだがほぼ話したことがない 彼も俺に気が付いたようだった すると 目線を合わせず 俺の方に近づいてきた すると 奥の方から急に店員さんがきて 彼の手を持ち 何かを言っている どうも万引きしたようだ すると ひとこと ふたこと話した後 店員のお兄さんは僕の方を見て 僕の手もつかんで「君かーーー」の一言 頭の中は ?????????

 

整理すると 私が彼をそそのかして 万引きさせたのだというような言い訳をしたようだ

 

むろん 完全な濡れ衣 とんでもない話だ 当然学校に連絡 がしかし 品行方正 お金持ち 成績優秀 の彼の言うことがまるで正しいような先生の対応 

 

それ以来 私は 何気に 直感でコイツなーんか おかしいよね 笑顔が胡散臭いよねってわかるようになった

 

そうそう その彼ね 無事 実家の医者を継いだのだが 早くに亡くなった それも40歳なるかならないかだったと聞いた その時 思ったのは 「でしょうね!」でした

 

さて 本題の話だが この政治家 そう 安倍晋三氏

 

あの政治家が 表舞台に出た時に 感じたのは まったく血の通っていないような作った笑顔と ふと表す他人へのさげすんだ対応と 馬鹿にしたような人への言動

 

確かに 女性受けしそうな対応ですよね そうー 幼い時に知った彼のような・・・・

 

なんで どうしても 信用できないよなーと思っていると でるはでるは 公文書の改ざん そのうえ破棄 人のいい夫婦をだまして・・

勝手に税金を使ってお花見会で お友達を呼んで開催 で今回 キックバック??

 

彼の凄いのは 本人が一切直接かかわった既成事実がないように行ってる いや 行うように仕組んでいる点だ

そう 私が知っている あの医者の彼によく似ている

 

思い返すと 彼の在任期間に起こったことをはじめ その後露呈するすべての事柄に関して あきれるばかりだ

 

自ら決めた 公職選挙法をないがしろにし 大阪万博は適当に決定し 馬鹿のように予算を大きく上回るお金がかかり挙句出てきたのは 本来公的事業を使うには適していない土地の特異性とくると で、結局は あんたいい顔はしてたけど 全く中身空っぽだったの??と思わざる負えない

 

が つまるところ 問題は そんな彼を選んだのは まぎれもなく国民が選んだ国会議員であり その国会議員の投票で決まったのだ 悲しいかな 世界で見るとこんな政治に無関心で 政治に期待もしていない国民は珍しく思うのだ

 

でふと その昔に読んだ漫画を思い出した

 

てっぺん という漫画だ この漫画を知っていると相当コアな存在だ

このてっぺんの作者は 小成たか紀さんという漫画家さんです 実はこの小成たか紀氏 てっぺんという漫画の連載途中に 36歳という若さで クモ膜下出血で無念の中他界されました。

なので 唯一幼い頃に巨人の星という漫画を読んで以来 一切漫画を読まない中 この漫画のみ第1巻から14巻まで持っています

 

 

なぜ この漫画に惹かれるのが それは 志 であり 熱い思い 人にはそれがもっとも大切かなとも思う

 

また正直に生きる事 正直に生けなくても 生きようとする姿勢かなとも思う 

 

なので 信用できる人とは 大喧嘩しても その後 平気で連絡を入れてまたお付き合いしている がその代わり 信用できない人は どんなことがあっても一切連絡を入れない