バンコクで床屋さんに行ってみたら(笑) | レイモンド・リーのたわごと

おっはよぉ~ん。

 

 

とは言っても、まっ暗だっす。

時刻は午前5時。

ヘロヘロなんだけどさぁ、早起きせんといかんのよ。

朝メシなんぞ喰っている時間はなし。

6時20分、ホテルを出て渋滞の中おちごとへ(;´д`)トホホ

 

お外に出た途端、強烈な湿度で_| ̄|○

あぢいしさ。

 

やって来たのは、スクンビット通りのレンブラントホテル。

 

 

オフィスやレジデンスが立ち並ぶとこだっす。

 

 

いい天気だすねぇ。

 

さて、おちごとおちごと。

一緒におちごとするのは・・・・・

 

 

Naree Boonyakiatさん。

有名な人らしい(笑)

 

 

ちれいな方ですねぇ👏

こっち向いてくださぁい!!

 

 

カメラに向かってピース。

 

とってもちれいな英語を話しますわ。

↑通訳さん介してタイ語で喋るんだけど

 

お昼になりますた。

↑早めの11時からランチボックス配布

 

 

こんな「お弁当」が・・・・・

 

 

悲しい😢

 

 

お外で喰ったほうがよさげだな。

 

 

お客さん用の「軽食」のほうがええわ。

 

 

「コーヒー」もあるしさ。

 

お外に食べに行こうかな?

ホテルを出ると目の前にレストランがありますた。

ウエスタン&タイフード。

入ってみましょうかね?

 

と、そこで目に入ったのは・・・・・

 

 

「床屋」さんだす。

↑美容室

 

 

ヘアカットが300~350バーツだすね。

シャンプードライは200~400バーツ。

 

 

カードも使えそうなので入ってみまひょ。

 

ホテルの目の前だけあって、英語が通じますぅ。

おばちゃんが数人、ソファに座っていますた。

お客をとる順番があるようで・・・・・

 

 

案内されるがまま椅子へ。

これがビフォーだっす。

 

おばちゃんに「横と後ろを短くしてください」とオーダー。

さらに「頭頂部は切らないで」と告げたおいら。

おばちゃんは・・・・・

カットの量を指の幅で「どのくらい?」と聞いてきます。

おいらも指で「こんな感じ」と伝えます。

 

 

始まりまぁす。

 

バリカンを持ち出したおばちゃん。

カットが始まります。

さらにハサミでチョキチョキ・・・・・

 

いやな予感がしてきますた。

かなり短く切っちょるみたい・・・・・

 

案の定、カットが終わると「ごましお」みたいな頭に。

これじゃ日本に帰れねぇなっす。

 

なのでヘアカラーも追加でしてもらいますた。

 

 

追加で30分かかると言ってます。

 

 

早いところお願いしますね。

おいらはおちごとに戻らにゃいかんからさ。

 

 

乾かして、セット。

↑シャンプー台は些末なパイプベッド(痛い)

 

 

完全なバンコクスタイルになってしまいますた(笑)

日本人には見えまへんね。

 

 

さて、お会計。

なんとなんと、1,600バーツだとよ。

↑邦貨で6,400円

日本よりは安いけどさぁ。

↑顔剃り無し

 

カードを出して支払おうとしたら・・・・・

「カードは使えない」と。

あのねぇ、入口の札が「VISA」だっただろうがよ。

おばちゃんいわく、それはただの「OPEN」のサインなんだと。

 

がび~ん。

手持ちのキャッシュで足りるかな?

ポケットに入っていたバーツは1,560バーツ。

不足分は連れに持ってきてもらおうかとも悩んだけど・・・・・

まけてもらいますたm(_ _)m

 

バンコクスタイルのヘアになったおいらは・・・・・

14時から1時間かけて移動。

肉体労働をしてきますた。

 

で、ホテルまでまた1時間。

 

18時45分からヘコヘコ15分歩いて別のホテルへ。

 

 

宴会なんだなぁ(笑)

 

 

お約束の「シンハ」で乾杯っ。

 

 

なにを喰わせてくれるんでしょうか?

 

 

タイ料理のセットみたいだす。

 

 

「ガパオ」と「サテ」、「春巻」が出てきますた。

 

 

ディップソースで付けて喰います。

 

 

お次は「マッサマンカレー」。

これ、おいちいね。

 

 

バカ鼻のせいで、あまり味が分らんかったけど(笑)

 

 

「ワイン」入りまぁす。

 

 

「デザート」。

もち米に「ココナツミルク」をかけて「マンゴー」と喰うもの。

ビミョーだなっす。

「マンゴー」だけを喰っちゃいますた。

 

 

「ハイボール」も追加。

 

同席した元俳優さんの話を聞きながらガバガバ飲みますた。

 

シメの挨拶がおいらに振られてきますた。

いつもの「一丁締め」で締めさせてもらっただす。

↑「床屋」の話も交えて

 

ホテルまで歩いて帰ります。

↑15分

 

途中、「大麻」のお店を発見っ。

 

 

タイでは合法になったんだよね。

「大麻」が良くて「電子タバコ」はダメ。

よう分らん・・・・・

↑路上に「大麻」らしきものを吸っている若いやつが座っている

 

その先の「大麻」のお店を通り過ぎ・・・・・

 

 

フットマッサージをして帰ってきますた。

↑30分200バーツ(アブソリュートマッサージと言うお店)

 

右膝もグリグリ。

すんごく軽くなりますた。

毎日通っちゃおうかな?

 

次は全身マッサージをしてもらいたい李でした。

 

■追伸■

 

ちかれますた。

若い人たちにはついていけまへん。

髪が黒くても、若い格好をしていても・・・・・

おっさんなんだよね。

おいらはオワタのかもしれん。

 

膝のためにもバンコクに移住するのもまた良し。

800円のフットマッサージをリハビリだと思えばいいんじゃね?

効く効く。

 

歩数は8,732歩ですた。