娘:年中


満3歳から少人数の幼稚園へ入園。

4歳から言語、コミュニケーション、作業療法の訓練を受けています飛び出すハート




「転園させよう」


そう思ってからの

展開はめちゃくちゃ早かったです。

まず、通っている幼稚園に電話をして

退園する旨を伝えました。


「力不足ですみません」


担任の先生は電話口で泣きながら

なんども謝っていらっしゃいました。


担任の先生は本当に

一生懸命対応してくださっていたので

私も感謝の気持ちしかありませんでした悲しい


他の先生方も娘を可愛がってくださり

たくさんフォローしてくださいました。


ただ、園の方針に合わなかっただけ。



卒園までの1年半、

なんとかだましだまし通わせる事も

出来ましたが、

園での娘を見る限り、

この園には合っていない

辞めさせるべきだ。

そう思いました。



幼稚園には行かせず

私と散歩したり児童館へ行ったり

図書館で過ごすのも良いなぁと

思っていましたが、

できる事なら集団生活も

体験させたいとも考えていました。



思い立ったらまず行動!

百聞は一見にしかず

見てみない事にはなにもわかりません。



就学の事も考えて

転園させるなら

地域の公立園!と決めていたので

早速電話をして見学に伺いました。


娘の特性を伝えて

嫌な顔されるかな〜と

思いましたが、

そんな事は一切なく

快く迎えてくださいました。


娘も活動中のお友達や先生に

興味津々で

「わたしもやりたい!」

と前向き。


これはもう迷わずお任せするしかない!

と思い、その場で入園手続きをしました。


その後、娘は新しい幼稚園で

荒れる事もなく

毎日ニコニコで通っています。

表情も明るくなったし

転園を決意して本当に良かったと

思っています。



おわり飛び出すハート