11.23(火・祝)柏PALOOZA
柏PALOOZA presents『玉砕@Palooza』
マグヴェリー with) 鳥肌実 / KING / ピアノゾンビ / functioncode

残念ながらザ・キャプテンズさんがキャンセルで
ジンちゃん、ホネさま、傷彦さんの夢のスリーショットならず(;;)
(このお三方、全然表面に出ているものは違うけど~どこか似ている気がするw)
http://ameblo.jp/magverry/entry-10716466770.html
ホネさん・・・ホネさまじゃなく「さん」 て、なんか衝撃的w



1番目  functioncode さん

女性ボーカルさんでちょっと懐かしい洋楽ハードロックなカンジ。
音質的にはドラムとベースが重かったので好み★そしたらベースさんがアクセプトのタオルをアピっていたので、納得。結構アルバム持ってますw


2番目 マグヴェリー

多分、ここまで曲だけで押したライブショウって初めてだと思います!

ネタ的なことはテンポ良くシンプルに一箇所、
スナイパーの最後で、ジンちゃんがノブさんに狙いをさだめてバキューン★
ところがよけてしまい、カキン★ カキーン★★ カキッ★★★
と、跳ね返った弾の音をステージ全員で目線で追い~そしたら最後つよぽんに当たってしまい倒れちゃったwwwで、つよぽんコールで復活。

あとは最後の曲前に「ワンマン来てね」と軽くMCのみ。

いきなり聴かせる影法師で始まり~

(イントロで抑え目の照明でほぼシルエットで浮かぶジンちゃんの美しく妖しい振り目がハートもうね~こんなダンサー居るなら作品創ってみたい!って思うほど一分の隙もない・・・完璧です)

あとはひたすら曲で突っ走ったなんとも硬派な?カッコイイ、潔いライブショウでした。
や~~~それでもメチャクチャ楽しい気分とメンバーさんのキャラが残る
マグさんって不思議だよね^^

①影法師
②マヨイムシ
③狙撃手~スナイパー~
④ゴージャス
⑤横濱純情物語
⑥流星ロメオ


3番目 KING さん

今日は知ってる曲が多かった~~ホイコーローはモッシュ?もしちゃいましたよウッシッシ
もうね~ライブバンドって言葉、この方々の為にあるんじゃないかって思う。
本当にカッコイイライブなさいますよねexclamation ×2
そしてなんだか明るい気分にさせてくれる。
で、MCらしいMCはいつも無いのに。ってか、MC減らして曲増やすのにw
メンバーさんのそれぞれのキャラが残るってのもスゴイですよね~
特にRYOさんの あの人懐っこくて熱いパワー ちょっと他に居ないなぁ
で、フロア全体がひとつになっちゃう。すごいな~大好きですあの空間^^
いい汗かいた~~~~


4番目 ピアノゾンビ さん

もうね~ちょっとホネさまにハマっちゃってるのですがw不思議な空気のバンドさんw
いつも基本の構成は崩さないトコロもココの場合は効果的なカンジします。

やっぱり、あのマシーンヴォイスのバンド名コールはカッコイイし~
最初のあの手話のようなホネさまのパフォーマンスの曲は絶対観たいし~
ワインのコーナーも観たいし~
ちょっと志村けんさんのバカ殿を思い浮かべちゃうようなホネさまのMCも聞きたいし~
3年かけてピアノ教室に通って、確かこの前観たライブでやっとクリック音無しで初めて弾けたというのに、今回コケてちょっと悔しそうにまたクリック音出した(笑)最後の曲も聴きたいしね。

今回私の一番好きな皆がホネになっちゃう歌はやらなかったけど~楽しかったわーい(嬉しい顔)


マグさん、KING、ピアノゾンビ、で、欠席だったけどザ・キャプテンズ
この4つのバンドさんは、音楽も表現方法も全然違うけれど、
お客さんを笑顔にシアワセな明るい気分にしてくれるよね。
だから、それぞれのファンが、他のバンドさんのライブも、そのバンドさんのファンと同じように楽しめるヒト多いと思う。
最高の対バン組み合わせだったよね~コレ。
この並びでいけば~イノヘッドとか、リモさまのところもそうかな^^


5番目 鳥肌実 さん

mixiでもコミュが山ほどあって、参加人数も千人単位だったりするからカリスマなんでしょうねぇ。
ワンマン講演とかでファンの方々ばかりの場合は、会場はどんなカンジなのかみてみたいと思いました。

や~~~~~~~~~~私はどう反応していいかすら判らなくて呆然としてましたがw
しかも、多分1時間くらいやっていたような・・・

その前までのライブの余韻は跡形も無く玉砕org

芸としてどうゆう風なトコロを意図してるのかはなんとなく解るし、一生懸命なのも伝わってきた。こうゆうパフォーマンスの世界があるのも知れたし
私が最近の時事報で、ノドまで出掛かっているようなコトを代わりに言ってくれて溜飲が下がるセリフもいくつかあったし~
時々、ブラックな笑いを誘われましたが~
(新しい物販用Tシャツのデザインの説明後、それを作ってる生産ラインは件の国ってくだりのは笑った)
そもそも「笑い」と「楽しい」のツボが違うみたいで、どうにもなりませんでした

でも、鳥肌さんのファンの方だったらスッゴク魅力的なネタとかがあったのかもしれないし、
イベントにしては長時間なんて嬉しいと思うのです。


だからやっぱり、企画って大事。 箱の主催だったようなのですが・・・
一生懸命やってるアーティストさんも、企画を信じて全部を観ようというお客さんもドチラも気の毒な結果になっちゃうような組み方はどうかと・・・

色の違うというのは刺激になる場合もありますが、根本的に相容れないものが根底に流れている場合は一緒にしない方が集う全ての人々の幸せだと感じました。