フレッシュネスバーガーが、自店から出た廃油を再利用してつくった石鹸や、有機栽培にこだわったアメなどを商品化し、プライベートブランド商品として店頭販売すると発表しました。
ハンバーガーを食べに来た顧客に、生活雑貨を販売することで、ブランド力をさらに向上させようという作戦です。
先日は、テレビCMで自社をアピールするという発表をするなど、資金的な余力がかなりあるのか、広告宣伝費を積極的に使う方針のようです。
ところでハンバーガーの市場は約7000億円で、シェアは
マクドナルド 75.8%
モス 13.5%
ロッテリア 4.7%
ファーストキッチン 1.4%
フレッシュネス 1.3%
(2009年度 日経MJ調査より)
となっています。
通好みのハンバーガーで、知る人ぞ知る存在だったフレッシュネス。
最近の動きを見ると、「知る人ぞ知る」から「みんなが知っている」存在へと方針転換し、シェアを拡げることで規模の経済を働かせ、利益率をさらに良くすることを狙っているのだと思います。
当面ファーストキッチン、ロッテリアのポジションを狙うのでしょう。
今後の動きに注目です。