豊田です。
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赤ちゃん本舗の売り場に異変が起きている。(日経MJ201010131)。
1~2年前から男性の来店客が各段に増え、積極的に商品選びに参加する姿が頻繁に見られるようになったそうです。
以前は、妻が買い物をしている間、夫は子供を抱いて暇そうに・・・というのが定番だったのですが、どうも様子が変わって来たのだそうです。
それで、赤ちゃん本舗では、男性向けの販促を手がける通称「パパチーム」を発足させ、育児に積極的な男性“イクメン”を取り込む施策を強化しているのです。
少子高齢化は、ベビー用品業界を直撃しています。
市場は縮小する一方ですので、売上を伸ばすためには、他社のシェアを奪うしかありません。その方法の一つとして、イクメン向けのイベントを行い、男性ファンを増やし、来店を促そうという戦略なんですね。
赤ちゃん一人には6つの財布があると言われます。つまり、両親と、そのそれぞれの両親の6人の財布。
その一つ、パパから切り崩そうということです。
事業の目的は利潤の追求ではなく、顧客の創造にある。(by ピーター・F・ドラッカー)
購買に影響を与える人は一人ではない。複数いる影響者のうちの誰を攻めるか。まだ手付かずの影響者はいないか?いればそこを攻めればいい。従来の常識にとらわれず、顧客を創造していくのです。
これ、中小企業にもとっても参考になると思います。
是非、自社のマーケティング活動に取り入れられないか、考えてみてください。
応援してます!
●追伸
今日も幼稚園にお迎えにいきました。イクメン、頑張ってます!
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