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殺処分から救われたと思っていた子たちが餓死していたなんて💧 京都のMという人 なぜ多くの子たちを引き取ったのだろう…殺処分から救いたくてひきとったのでは? 殺処分という地獄から救われても閉じ込められ餓え地獄で死んでいった子たちを思うと…辛すぎます。。。 #Repost @chinatsu_irie with @get_repost ・・・ 長文になります。 今回ばかりは酷く心折れました。 飢えや渇きに苦しみ抜いた亡骸の数々が想像を絶した。 現場では生き残っている子の捕獲に必死だったが帰宅後から、気を抜いたら涙が吹き出そうだ。 なんとか堪え、今、保護した2匹を動物病院に入院させ、これを書いている。 結局、生き残っていたのは犬が20頭ほどと猫は4匹。 生き残っていた野犬のほとんどは神戸ガーディアンさんが連れ帰ってくれ、写真付で預けた人を探しておられます。 地獄から保護され、ボランティアの元でケアされ里親さんと幸せになるはずの子たちが、地獄から更なる想像を絶する地獄へ。 わたし自身も、4年前、ある大規模繁殖場から多数保護した時に、引き取りますと言ったこのボランティアに犬を渡した。 繁殖場閉鎖の大規模レスキューの時にも、搬送を頼まれ、渡した子がいた。 昨夜現場で会うことは叶わなかった。 20年間ベテランボランティアとして活動していた人物。 なぜ私達同じボランティアはもっと早くに気付けなかったのか。 悔やんでも悔やみきれない。 年間200匹以上を、言葉巧みに全国から引き受けていた人物。 この人物に渡した事があるボランティアさんがわたしを含め日本中にいるとおもう。 今、みんなが自責の念に押し潰されそうになっていると思う。 現場では、誰かが渡したままのキャリーに入れられミイラ化した子たち。 飢えと渇きに苦しみ口を大きく開けていた… それを見て、自分が渡したままのキャリーだと泣き叫ぶボランティアさんもいた。 渡したであろう団体名が書かれ、中に亡骸が入ったキャリーもいくつかあった。  受け取ってそのままだったのか… 2メートル近く積み上がったゴミ袋の山。 中はウジが沸き、そのゴミの山を登らないと生き残っている子たちを保護できず、 ゴミ袋の中からは体液が漏れていた。 ガレージの中には、車の中に乗ったままのバリケン。やはり中にはミイラ化した亡骸が… 散乱していたキャリーにも複数の亡骸。 あまりにも惨過ぎる。 ミイラ化した亡骸を見て、その人物は 「これから火葬につれて行くつもり」 だと言った。 時折、ふと笑うような表情。 完全に精神に異常をきたしている。 私たちの怒りや苦しみは、もうこの人物の心には絶対に届かない。 近所からの、苦情 「出窓にまで蛆虫が這い上がっている」 「ネズミの大量発生」 「犬が苦しそうに締め切られたガレージの中で鳴いている」 「酷い腐敗臭」 苦情を受け、保健所も警察も何度か足を運んでいたが、自宅内には入らず、指導のみで終わっていたという。 これが、万が一愛護法違反でないとされたなら、日本という国は、何をもって愛護法違反と言うのだろう。 今すぐ警察はこの人物を確保するべきだと思う。 この人のためにも。 が、朝方までの情報では、警察が中に入り現場の写真を撮り、本人に事情聴取するも嘘ばかり。あげく自宅に篭り応答なしだそうだ。 今現在どうなっているかは不明。 明け方に帰宅し、ほぼ寝ていないのもあるし、ショックすぎて耳鳴りと吐き気がする。 20年間のボランティア活動の結末。 2年前くらいから、この様な酷い状態になったのでは?と近所の方が言ってたらしい。 初めは本当に可哀想だからという気持ちから始めたんだろうな。 動物の行き場に困っていた一般人からも沢山引き取ったんだろうな。 この人物のしたことは、絶対に許されない。 が、今現在、抱えすぎてこの様な状況になりつつあるボランティアさん、すでになってしまっているボランティアさんも絶対に居ると思う。 今日本で溢れかえる救いを待つ動物の命。 全ては救えない。 全てを抱え込めない。 ここまで悲惨な状態にはならないにせよ、 多頭崩壊は、日々レスキューに走るボランティアにとって、明日は我が身だ。 それを肝に銘じ、いい意味で己の力量を知っておかなければならない。 「なんとかなる。奇跡は起こる。」 この言葉を、わたし自身も何度自分に言い聞かせ、10年以上活動をしてきたか。 が、そうはならない厳しい現実もしっかり見据えなくてはならない。 いま、それを自分に向けて強く言い聞かせている。 #多頭崩壊 #考えさせられる 動物愛護とは?#動物愛護とは #殺処分ゼロを目指して

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