日曜日に放映されたザ、ノンフィクション後編、里親希望の方の面会だったため、昨日拝見しまし...

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日曜日に放映されたザ、ノンフィクション後編、 里親希望の方の面会だったため、昨日拝見しました 10年近く前になるでしょうか？ 大田快作先生には議員会館でのハッピー0(超党派による殺処分0への活動)の準備会でお目にかかりました その後、色々なセミナーでお目にかかり　声をかけさせていただくと気さくにお話してくださいました しっぽのみかたの保護っ子に初めてバベシア症が見つかった際にも、親切に対処法を教えてくださり、山口県に「わんにゃんランド」を作っているとお話しすると「山口県には野犬たちを見に1度行ったことがあるんだけど…行きたいなぁ〜行きます！」と言ってくださり「完成したら是非いらしてください」とお話しました その際に、「必要な薬があったら言ってください」と仰ってくださいました 信じられないかもしれませんが、山口県の獣医さんは野犬を診てくださる獣医さんは少ないのです。 当時、快く診てくださっていた獣医さんは入院施設がなかったりでした なんとか野犬でも診てくださる獣医さんを見つけたものの、往診もしてくださる獣医さんを探していて、太田先生とお目にかかった際にお話すると、「今度行きますよ」と仰ってくださり、病院が休みの時に看護婦さんを連れて日帰りでいらしてくださいました 飛行機代も予防接種代もお支払いすべて「ボランティアです」と仰ってくださいました 野良猫も野良犬も全て自分の子だと思って親身に治療をしてくださる心のある先生です 以前、セミナーで先生のお話を伺った際に 「殺処分がなくなるのは簡単なこと！」と前向きな発言に驚きましたが、 まもなく神奈川県、東京では殺処分がなくなりました 番組を見ていて、はなこちゃんと先生たちのお別れもそうですが…今まで我が子として迎えた子たちとのお別れを思い胸が詰まる思いでした。 私が通っている獣医さんも「最期はお家で看取ってあげるのがこの子たちにとっては1番幸せなんです」と仰り それでも家の中で静かに亡くなったのは4頭だけですが、病気になり寝付いた時にはそばで看病してきました 太田先生が仰るように笑顔で看病してきました 1月に旅立ったカイは私がそばにいられない時には、しっぽのみかたの保護犬のりゅうまが寄り添ってくれていました 夜は寝室へ連れて行き、仕事のときには家族に代わってもらいました 私の年ではもうこれからは犬や猫を飼うことはできません。 私の体が動かなくなったら？とか先に死んでしまうかも？などを考えると無責任に命を預かるわけにはいかないので… そう考えると、我が家でしっぽのみかたの保護家を出来るのもあと少しのような気がします 世の中の犬や猫、動物たち皆んなが幸せに天寿を全うできることを願っています❗️ @kaisakuota #動物福祉向上を目指して #殺処分ゼロを目指して #わんにゃんランド #2000の野犬たちを救えプロジェクト #一般社団法人オンリーワン #しっぽのみかた

Reiko Kasai(@reikolanaimarket)がシェアした投稿 - 2020年May月18日pm4時09分PDT