2000の野犬たちを救えプロジェクトの代表 平山さんが保護捕獲して山口県のわんにゃんランドにいるあびちゃん、皮膚病でガビガビになっていた皮膚から毛が生えてきました。
あびちゃん頑張ろうね❣️
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 幸せの赤い首輪 〙
命に 明日の陽ざしを
そんな想いを込めて、名前を明陽(あび)ちゃんにした、まだ子供であろう 小さめの雌の野犬、あび。
37度はあろうかという暑い山口県の埠頭アスファルトの上で やっとの思いでまさに、かろうじて生きていたような あび。
ガリガリの体に沈んだ瞳、そして皮膚病で被毛が落ち、爬虫類のようになってしまった痛々しいほどの体・・ この子たちは、もとはと言えば人間の都合や勝手で捨てられ
その過酷な外の世界で生きる選択肢しか ないのだ。
そして、せめて暖かく見守るべき人間が
汚い!臭い!怖い!などと決めつけ、その小さな生きる空間さえ脅かされ生きているのだ・・。 どこで 生きればいい?
それとも、どこで死ねばいいのですか。
今度こそ、人間が救う
今度こそ、人間が人間らしくなる
今度こそ、人間の優しさを伝えその名誉を回復させたい
あびは保護され3週間が経ち、処方の効果か被毛がみるみる生えそろい怖がりながらも触らせてくれるようになり
昨日、やっと首輪をつけることが出来ました。
幸せの赤い首輪
未だに、首輪どころか触れさせてくれない半分以上の子は
病院にさえ連れて行けず待機中だが、あびは首輪をつけさせて
くれた。
これによって、明日
晴れて病院に行き健康診断と不妊手術を施行する運びになりました。
(当プロジェクトでは、負担削減のため首輪の出来ない子は検診には連れて行かないマニュアルとなり、この事は保健所及び所轄に申告済みです・勿論首輪の付けられない子は譲渡対象外になります)
幸せは歩いて来ない
こちらから進んで行かなくてはならない
たとえ、それが恐怖と葛藤の階段であっても
一段また一段と登って行くことなのだ。
ぼろぼろだった野犬 あび
ガンバレ!
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
可愛いお顔のあびちゃんです
少しでも暑さを凌げるようにメンバーで話し合い冷風機を置きました
わんにゃんランドでは犬舎の増設、フェンス建築、保護している犬たちの飼育代、医療費、地代、光熱費など常時費用が必要となっています
お振込み先
ゆうちょ銀行
ゆうちょから 普通 15530-25939021
他行から 558(ゴゴハチ) 2593902
ニセンノヤケンタチヲスクエプロジェクト