8/2に周南保健所で期限を迎えてしまった
子達……
見捨てる事はできませんでした
必死で命を繋いでいる友人は
「とうとう殺処分されてしまう…」
と泣き出し、(彼女は今回3匹目の野犬を
ひきとってくれました)
私たちも必死で拡散しましたが
2匹の可愛い子が行き場をなくしてしまいました
そんな状態を考慮して現地では、猛暑の中、
居心地の良さそうな犬舎を作ってくれました
建設に携わってくださった方達
本当にありがとうございます
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 血と汗を流してもまだ足らない 保護への道 〙
わんわんランド予定地に、いよいよ明日
保健所から保護され不妊・去勢手術した犬たちが
やって来る。
この猛暑の中、出来る限り快適にという思いで
最後の仕上げを終わらせ四匹は収容保護できる状態になりました。
命の期限も、この暑さも待ってはくれず
総勢五名で仕上げた、緊急自作犬舎が完成して 安堵しております。
皆様からの命への想い
暖かいご協力とご支援を賜り、緊急犬舎が完成したことを
この場を借りまして、深くお礼を申し上げます。
わんわんランド予定地は借地ですが、建築申請問題
(動物の保護施設はとにかくしばりが多く)で、難航しており
長い意味で、大きな視点で この場が短期緊急シェルターとして
稼働することも目線に入れ、同時進行で他の土地を探索しておりますことをお知らせしておきたいと思います。
快適に、安全に、そして出来るだけ安価で
長く稼働させることが、最優先であると信じスタッフ、メンバーの英知を振り絞り進んで行きたいと思います。
全ては、野犬達をセンターの子達を一匹でも多く確実に救い
近い将来、必ず山口県の野犬をゼロにすること
そして、その根幹にある殺処分問題を解決して行くことが
2000の野犬たちを救え!プロジェクトの最大の目標です。
センターの期限の子、全員を救いながら できる範囲の大型シェルターを立ち上げることへ、森を見て木々を失わず、木々を見て森を見失わず姿勢で、頑張りたいと思います。
どうぞ、太く長いご声援をよろしくお願い申し上げます。
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2000の野犬たちを救え!プロジェクト