2000便り

2000の野犬たちを救え！プロジェクトより↓↓↓↓↓

〘 2000便り 〙

2000の野犬たちを救え！プロジェクトは、誰が略したのかそれとも自然な流れなのか 略してニセン（2000）という、呼び方で浸透しております。

三文字で言えるという利便さも含めて、どうぞこれからもニセンをよろしくお願いします。

この半月ほど、不本意ながらお騒がせしましたことを

この場をお借りしまして、お詫び申し上げます。

犬で金儲けするな・男と女のみだらなきめつけ・移動の不手際で犬を逃がしたな！などなど、この世の終わりのような陰湿な

誹謗があるようですが、その低レベルな吹聴とどこまでも汚い

人間判別だけをさせて頂き、今後の建設的な活動にだけ一歩づつ前進させて着地点を見失うことなく進んで行きたいと思います。

2000坪の建設計画は着々と進み

糞尿問題での対処として浄化槽を完備してコンクリート基礎からパイプを通して匂いと汚れのない設備を完備することに

徹底的な未来計画を施します。

脱走防止のため、最低２メーターの高さと基礎は最低50センチの、やはりコンクリートで形状は横レールのない縦形状のフェンスで足の引っかかりを無くし上部は内側に折れ曲がった形にして物理学的に完ぺきに（脱走不可）を目指したフェンスを

張り巡らせます。

この二点に対して、資材建設経費は跳ね上がることになりますが、熱い想いある全国からご支援を頂いたお金を無駄なく、意味ある経費として活用させて頂くためにもこの二点の経費消化をどうぞご理解いただきたいと思います。

プレハブ関係は周南市の土木関係の方々からの熱い支援で

随時設置出来て行くことと、この一年近い活動での現場での

本当の同志の方々と信頼と共に文字通りシェルターは構築されて行きます。

意味ある進展

結果を目指す活動だけが、山口県の野犬問題を一日も早く

一匹でも多く解決して行くことであると信じております。

わんわんランド稼働に向けて

いろいろゴタゴタしましたが、どうぞこれからも、見守ってあげて下さい。

2000の野犬たちを救え！プロジェクト

私事ですが、今日は仮シェルターの清掃と餌やり

シロミ捜索と捕獲機の餌を工夫して置き餌、そのあと土地主さんとの交渉の場へ行き、ご一族の方々とシェルターの意義と必要性を一時間かけてお話をさせて頂きました。

そして市役所に行き、市の動物取扱に対しての条例の確認を職員の方に

教えて頂きました。

ganman

Reiko