周南市の仮わんわんランドでは、出産間近な子がいます
2000の野犬たちを救え!プロジェクトより↓↓↓↓↓
〘 臨時シェルターを住みやすく 〙
現在、九匹いる臨時シェルター
出産間近の子のために、柵と人工芝をあてがい
梅雨の雨風をしのぐための改修工事が終わった。
保健所で怖い思いをした九匹の子たちは
それまでに虐待された体験も重なり、超がつくほどの
怖がり状態であるのは、言うまでもない。
キャリーに入れるという行為がこの子達にどれほどの
さらなる恐怖を与え、そして感染病の防止も考慮して、2000の野犬たちを救え!プロジェクトは、保健所から搬出後すべてのメディカルを徹底することに決定。
不妊去勢も血液検査をしてフィラリア陽性であっても
先生に相談をしながら、(怖いことは一度で)ということで
施行します。
世間の冷たい雨風から心身ともに逃れ
特殊な精神状態である現地の野犬たちへの心身の健康管理は
絶対であるということ。
徹底した優しさと厳しさだけが、この子達を救い
この子達を増やさないファクターであると確信しています。
整腸剤をもらいに一時間半かけて取りに行き
具合が悪そうな子は往診に来てもらったりおとなしい子は
メンタル部分の判断をしながらキャリーに入れられると判断して
医者に連れて行き、フロントラインは月一回全頭無条件塗布。
全ての子は飼い犬として行政に登録(写真最後)して
ここに来て里親さんに委ねるまでは、守られている家族として
護って行きます。
本格シェルターの土地探しが、土地勘もなければ土地人間関係の
ない関東人であるため四苦八苦しておりますが、必ず近日
発掘させます。
山積みの課題は実行動だけが、消化させて行くことを
事案が大きければこそ、身をもって感じております。
どうぞ、この子達を見守って、あげて下さい。
2000の野犬たちを救え!プロジェクト
Ganman
シェルター用地探しは難航しております
平山ガンマンさんが現地で毎日、毎日探し続けてくれてます
遠方で行かれない私たちもあらゆるツテを辿って探しております
契約寸前で近隣の反対のため、破談になったりもしました
ですが、緑地公園にいるあの子達の笑顔が見たい❣️その気持ちだけです
心折れている暇はありません
前に進むのみです❣️
Reiko