犬たちを、見守ることそして、人を信じることこの二つは、大変なことではないでしょうか...

犬たちを、見守ること そして、人を信じること この二つは、大変なことではないでしょうか しかし、1つ言えることは 誤った判断、そして誤った結論 この選択程、世の中で大事なものは 他にないと言えます。 そして、どんなことにも言えることは 《 どれほどの結果を出し、どれほどの実行をなされたか 》 これに、尽きるのでは ないでしょうか。 野犬を救いたい この問題に純粋に真摯に向き合っている現地ボラさん ひまわりさんの、日記です。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 現地のひまわりです。 Instagramの皆様。 私たちは元はFacebookを通して皆さまと繋がっておりました。 毎日与えるごはんが不足していた時にある時から沢山ごはんが届くようになって私たちは本当に助かりました。その時に木村さんから「Instagramで今、すごく拡散してもらっているんだよ。」と教えてもらいました。 つい最近、Instagramでも2000のページができ、私たちがInstagramを拝見させて頂くようになったのもその頃からです。Facebookのように個人でやり取りすることが出来なくて発信される情報だけが頼りだという皆様には本当に申し訳なく思っています。 そしてワンコイン募金のことですが、このワンコイン募金でこれまで多くの犬たちのごはんを頂き、本当にありがとうございました。実はこのワンコイン募金のシステムや経緯も現地にいながら私は何も分かりません。 あんなに沢山頂いておきながらいつまでも知らん顔だったので今のこの状況になってしまったのではないかと思います。頂いているごはんを誰がどのようにどんな気持ちで届けて下さっているのか現地もしっかり知るべきでした。 いくら犬たちの為とは言え、ごはんが犬たちの元へたどり着くには現地の私たちを通してとなります。 その現地の私たちの顔も知らないまま皆さまの大事なお金を振り込む、とても勇気がいることだと思います。 今はシェルターの稼働までの問題も多く批判中傷も少なくありません。なかなか全てをFacebookやInstagramで公開する事も難しいです。 稼働前で全ての面で助走位置のわんわんランドで情報伝達もままならず、皆さまにも誠意ある対応が出来ていなかった事本当に申し訳なく思います。 緊急シェルターKさんの件、近々決着をつけるため予定しております。決着がついた折には全てをお話できるかと思います。 ６月稼働予定のシェルターはまだまだ資金面や、色々な面で問題が山積みでとりあえずは「土地と建物の確保」それだけを目指してます。 体制が整っていないまま、犬たちをどんどんシェルターに入れることは当面難しいと現地も考えています。 片岡さんのシェルターからも引き出さなければなりません。 今,緊急シェルターKさんの所にいるゴンちゃん、サブちゃん、黒わんちゃん、ちーちゃんも守って行かなければなりません。 わんわんランド稼働までまだ井原の道のりです。 助けたい命が多すぎて気持ちばかり焦ってしまいがちですが、できることを今はゆっくりゆっくり進めていきます。 また、ワンコイン募金の代表者さま今まで本当にお世話になりました。時間も労力も使われたことだと思います。犬たちを思い活動して下さったこと本当に有難かったです。 今になり私もその努力を知ることとなり、申し訳ありませんでした。今ではこのようになってしまいましたが私たちは本当に感謝しております。本当にありがとうございました。 p.s. 写真1枚目の舌が出てる子がフレアちゃん。 2枚目がビッグマックです。 みんな共通ではなく私が勝手につけている名前です。

2000の野犬たちを救え！プロジェクトさん(@2000_pj)がシェアした投稿 - 2017 Apr 29 2:28am PDT