ドイツでは犬猫の殺処分は行なっていない、ティアハイムという民間経営のシェルターが沢山あり、それらのシェルターは国からの援助もあるけれど、大半は企業や人からの寄付でなりたっている
などの興味のあるお話を伺いに行ったのです
私は長い間、日本の犬猫の殺処分に心を傷めてきました
その殺処分を無くして欲しいと強い思いがあり殺処分の反対のアナログ署名を集めていたのです
ドイツ大使館レポート第一弾☆http://s.ameblo.jp/raylanai/entry-11972630862.html
あれからもう1年!
何も変わってない……
もちろん私一人の力でどうなるとも思っていません
でも1年間でガーディアンズで集めた1万1千人余りの犬猫の殺処分反対の手書き署名用紙もまだ環境省へ出せてません
先日亡くなった母も殺処分に心を傷め応援してくれていました
この1年、色んなことがありました
ドイツ大使館へ伺った日の午後、主人が食道癌の手術をうけました
長女も簡単だとは言われましたが、心臓の手術をうけました
母が肺胸膜内脾腫という癌になり、両親と同居を始めるためのリフォーム、そして同居、同居を始めて三ヶ月ほどで母が入院し2ヶ月ほどで他界…
この1年で色々なことがおきました
でも、でも犬猫の殺処分を無くしたい、小さくても大切な命を処分することは絶対にやめるべき!!
この気持ちはゆるぎありません!!
やっと嘆願書も書けましたので、近い内に必ず皆さんのお気持ちを環境省へお届けします❗️
Reiko