先日リハビリに行った時

理学療法士さんに

「右膝は手術しないんですか?」と聞かれた

それについてはずっと考えている

先生はするもしないも決めるのは

患者さんだから、というスタンス

左膝は途中で歩けなくなるほどの

あまりの痛さに耐えられず

手術に踏み切ったのだが

右膝はそこまで痛くはない

確かに痛いのは痛いが

まだ充分に歩ける

リハビリで筋肉つければ

このまま乗り切れるのでは、と

考えているのだ

「また同じように不自由な生活が

始まるかと思うと嫌なんじゃないですか?」

と、理学療法士さん

それそれ、それよ

あの大変なことを

もう一度繰り返すかと思うと

げんなりするっていうのが事実

多少痛くても歩けるのならば

手術しないに越したことはない

左膝くらいに悪くなったら

もう仕方ないから手術するけれど

そうじゃなければやりたくはない

手術をすれば楽になるけれど

それまでの道のりが大変過ぎる

手術で良くなったのは嬉しいけれど

不自由で大変な時間の長さを考えると

二の足を踏んでしまう

今でもまだ元通りな訳ではないしね

さて、右膝はどこまでもつかな

できればずっと今くらいを

キープできますように

 

さて今日は鍼治療

仕事が続いたから背中がバキバキ

緩めてもらおう

まずはお仕事に行ってきます!