【記録】走る練習(1‐2歳) | ずぼらママのお気楽育児学

【記録】走る練習(1‐2歳)

走るのが遅いずぼらママとMr.クリーンから、なぜ走る事が大好きなJr.が育ったかについての考察。(根拠なし、考察依頼無し)振り返ってみるとここがポイントかも、という思い当たる出来事がチラホラ浮かび上がってきましたので、記録的に。

Jr.のクラスメートに泥団子を作るのがとても上手な男の子がいます。つやっつやで、まんまる泥団子は本当に芸術の域に達しています。Jr.が真似しても途中で崩れちゃうんですね。その時にその子のママが一言。『だって、小さい頃から泥団子作りが本当に大好きで、いっつも砂場にいたから。Jr.君、砂場遊びしなかったんじゃない?』そこで、Jr.の1‐2歳ごろの砂場遊びについて思い返していた所、走る練習にたどり着きました。このくだり、不要だったかも。

1‐2歳の頃のJr.はもちろん毎日公園に行って遊んでいました。砂場も大好きで、なぜか入る時には靴を脱いでから砂場に入っていました。最初は、Σ(゚д゚;)っと思いましたが、毎日脱ぐのでこちらも慣れましたし、当時は逆に靴が汚れなくて良いか程度に思っていたんですね。

Jr.が砂場で行っていたのは砂遊びでは無く、砂場をジョギングでした。素足で砂の上をひたすらグルグルグルグル走っていたんです。砂の感触が楽しかったのだと思いますが、この砂の上を走ると言う事で足首や足を引き上げる脚力が徐々についていったものと思われます。

ひたすら走り回って、転げまわって、最後は砂の上で大の字になって休む。これを継続して1時間は必ず行っていましたので、多分相当な運動量だったのだと思います。

泥団子を作る暇なんて、無かったんですよ・・・・
もしJr.タイプのお子さんをお持ちの方がありましたら、そのまま走らせておいてよろしいと思います。

ずぼらママが気をつけた事は『砂場に人が少ない時間帯に公園に連れて行く』という点だけです。そうでないと、走りたいのに走れない、あるいは他の人にぶつかったらどうしよう、というお互いイライラする結果となる事は目に見えていますので。

そういうわけで、公園に行くのは朝の8時ごろ、皆が来る前に独占状態で使っておりました。