「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」という漫画 | "The Soul Messenger" れいけいのBlog

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輪っか頭のソウルシンガーのBlogでございます。


ネットでシェアされていた漫画、
「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」。

http://kurage-bunch.com/manga/ikotsu/01/





なんとなく読み進めていく内に
過去の自分の経験とシンクロする部分が多くて
思い出して泣いてしまいました。


なんて表現したらいいのだろう。

ガンの告知を聞いた時の衝撃、
母を失った悲しさ、失望感、
何もしてあげられなかったもどかしさ、
父の心配、母のいない人生、
必ず人は死ぬ、だからやれることはやる…

もっともっと挙げられると思うのだけど…

この作品を読んで改めてそんな思いを再認識したのです。


たまらず作者の宮川さとしさんに
Twitterで上でメッセージしました。

返信頂けて。
思いが共有出来て、伝えられて何よりだったな。


今制作中のアルバムに
母の事を歌った歌を入れます。

制作進めていかなきゃ!