Bunkamuraの
ル・シネマで観てきました。
「バックコーラスの歌姫たち」。
第一線級のステージで
スターの後ろでコーラスを
重ねてきた歌姫たちのドキュメント。
スターの曲を引き立てる為
自身の表現を抑えたり、
ソロとしてデビューするも
鳴かず飛ばずだったり。
時代の流れと共に歌、バックコーラスの在り方が変わっていくんだけど
歌姫たちはどんな形であれ
歌い続けてて。
華やかな話や苦労話、現実的な話を
経ての歌声は説得力充分だったなぁ。
嗚呼、ショウの世界の奥深さたるや…。
時代とニーズを読みながら
自分なりに歌に取り組もう。
じいさんになるまで。
なんて事を感じましたとさ。
歌は競うものではなく
分かち合うものかぁ~。
沁みた金曜日。
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