超個人的な投稿なので
どうぞ読み飛ばして下さい。
備忘録です。
母がこの世を去ってから今日で一年。
長かったとも思わなかったし
早かったともあまり思わなかった。
あの日は未だに鮮明に覚えているけどね。
十八で親元を離れてから
毎日両親と顔を合わせる事はなかったから
実家に帰るとまだ家にいるんじゃないかと思ってしまう。
結局毎日ふわっと母を思い出していたかな。
もう悲しみに暮れてはいない。
でもこの一年間、自分の環境や状況に変化があるたび
母だったらなんて言うかな~とふわっとよぎる事はよくあった。
死があるからこそ生きている時間や世界は尊いんだな。
母の最期の教えはずっと自分の中にある。
いつまで生きられるか分からない人生、
それまで大切に楽しく過ごして行くよ。