女性ドラマー、牧野せつ子さんの呼びかけで集まった
今回のSoul Messengers。
思えばとんでもないメンバーだったなぁと。
西山'HANK'史翁さん
久保田利伸さん & KREVA、ゴスペラーズ、HOMEMADE家族や
谷村新司さん、Roy AyersやThis Is Itのバンドメンバー他
多数のアーティストと競演されているFunkギタリスト。
あの空気感とFunk感はHANKさんのギターでしか出せないですね。
ツアー中演奏されていた"HB"という曲がお気に入りです。
たくさんお話し出来、活きたアドバイスも頂けました。
江口弘史さん
シカゴで15年ベースを弾いていたそうで！
The Staple Singersの三女Mavis Staplesのツアーにも参加。
それだけでなく世界各国でベース弾いてたんですね。
存在そのものがベーシストでした。
繊細かつ確信を突くトークが面白かったです。
せつ子さんいじりも(笑)
長州のものまねも100回くらいやってました(笑)
熊谷ヤスマサくん
バークリー卒でニューヨークでもバリバリ弾いていたピアニスト。
今は都内を中心にバリバリ弾いてる。
CDも3枚リリースしててどれもカッチョいい。
※最近作を彼から購入(笑)
水戸出身訛りも栃木訛りに近く(笑)、歳も比較的近かったので
親近感がありました。
せつ子さんだって
女性フュージョンバンド"サンシャインベイブ"のドラマーだったり
ミュージックフェアに出てたり(笑)、
ジュリーのサポートやっていたような方なんです。
普段は常にニッコニコ。
で、せつ子さんのコーディネートで
仙台～福島～いわき～宇都宮と
4日連続でライヴする事が出来ました。
車の移動でしんどかったけど
それよりもたくさんの場所で歌と演奏を聴いてもらった
あの充実感たらなかったなぁ～。
反省点は多々あったものの、
喉の調子は最後まで快調でした。
地方の仲間も沢山出来ました。
メインがライヴだったので観光はなかったけど
なんか「訛り」が心地良かった。
それが地方に来てる事を実感させて。
どこであろうが音楽は楽しいって事には変わりないよね。
そんな本質に歩み寄れた4日間だったな。
もっと楽しい興奮な空間を共有出来るよう
死ぬまで歌いつづけっぺ～。
こんな機会を与えてくれたせつ子さんに感謝！！
【仙台enn 3rd】
着くなり雨…。
地元のドラマー（今回はパーカッション）のクエストカズくんが
参加してくれました。
国分通りに美味しい焼き鳥屋発見。
次回も行くつもり(笑)
【福島C-moon】
大学の記念受験以来の福島(笑)
この日から熊谷くん合流。
そしてこの日も雨…。
地元のミュージシャンの方との対バンで
パワフルな演奏を聴いたよ。
ゴスペルグループの方達ともコラボしまして。
【いわき don3】
この日はレストランライヴ。
グランドピアノ良かったなぁ～。
ワンマンの2ステージで盛りだくさん演奏しました。
飛び入りジャズボーカルあり、
菅波ひろみさんっていうめちゃソウルフルな
シンガーも飛び入ってくれました。
【宇都宮Gorge】
地元栃木！！
とりあえずみんみんで餃子食べました(笑)
この日のメインはReddyoさん！！
この方もすんばらしいシンガーです。
Misiaさんのバックコーラスなども務めてまして。
満員御礼の中
バックコーラスやデュエットで盛り上がりました。
"Rock With You"盛り上がったなぁ～。
