環境に無意識に影響されているということ | 人前で話せない子と繊細ちゃんの子育て手引書

人前で話せない子と繊細ちゃんの子育て手引書

教室で声が出ないという場面緘黙(かんもく)症克服の娘2人がいます。緘黙、繊細ちゃん、恥ずかしがり屋、バイリンガルの環境の子育てに寄り添うコーチングを行っています。子育て、夫婦関係、人間関係のヒントをオーストラリアの小さな島からお届けしています。

こんにちは。
NLPコーチ、ハミルトン玲子です。

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12年住んでいたメルボルンから
亜熱帯気候の島に引っ越して来て
これまで日常で培った経験が
私の中で常識やスタンダード
となっていた事に改めて
気づきました。

それは日常の些細な事
例えば
気温30度を超えて晴れている時は
ドライなメルボルンでは洗濯物
がものの2、3時間で乾くのですが
そのつもりで洗濯物を取り入れよう
としたらまだ湿ってたりする。

メルボルンではほとんどいなかった
蚊がこちらでは多くて
でも日本の蚊のような
しつこさはなくて
一度追い払うとどこかに行く感じ。


このように日常の経験で
私の中の常識やスタンダードが
この環境に合うように
書き換えられていきます。

人間関係でもそれは言える事
真摯に人生を生きている人達と
一緒にいれば
それが自分の常識や
スタンダードとなる。

それが反対に人生を何となく
意識せず過ごしている人達と
一緒にいるとどうなるか。

身を置く環境が大切というのは
この事だなと思います。

たかが環境ではなく
環境が大切です。

場面緘黙症、恥ずかしがり、繊細なお子さんの子育てに悩む方、バイリンガル教育で悩んでいる方へコーチングを提供しています。こちらからお申込みください。(3月3名限定無料体験コーチング→残2名様です。)