子どもの繊細ポイントを理解する | 人前で話せない子と繊細ちゃんの子育て手引書

人前で話せない子と繊細ちゃんの子育て手引書

教室で声が出ないという場面緘黙(かんもく)症克服の娘2人がいます。緘黙、繊細ちゃん、恥ずかしがり屋、バイリンガルの環境の子育てに寄り添うコーチングを行っています。子育て、夫婦関係、人間関係のヒントをオーストラリアの小さな島からお届けしています。

長女は6ヶ月で離乳食を始めた時
ガンとして口を開きませんでした。
ここからも新しい未知のものへの
恐怖心が人一倍強いのが分かります。

1歳を過ぎてようやく食べ物を食べるように。
食べられる物はパンやごはん、麺類
といった白い物で

緑黄色野菜が自分のお皿に
乗っていようものなら
嫌ーっと泣き叫ばんばかりに拒否。

ただの好き嫌いからの
反応を超えています。
まるで色が危険と脳が
察知しているかのよう。

でも何度もお皿に乗せるように
したら、嫌がらなくなりました。

次のステップ。
野菜を小さく切っておく
食べるのは拒否。
目に涙を溜めています。

この子は本当に生理的に駄目なんだ。

そう思って膝に乗せて抱っこすると
長女の気持ちが落ち着いて
小さく小さく切った野菜を
口に入れる事ができました。




子どもの繊細なポイントを
知っておくことはすごく大事
だと思います。

緘黙ちゃんや繊細ちゃんは
人と少し違って
繊細なポイントが
飛び抜けています。

もしかしたら子どもも
自分の繊細さと環境に折り合いをつける事に
戸惑っているのかもしれません。

毎日接している親は
その繊細ポイントがどこか分かりますね。

そのポイントを上手く
カバーしてあげたり

子どもの気持ちを代弁して
あげるだけでも
子どもには大きな力になります。

そして、理解する事によって
親が子どもの繊細さに
対してイライラする事も
少なくなるのでは?

両方ともハッピーな
関係でいたいですね。


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