「日本一の開運寺住職が教える金運財布の作り方」

今井長秀 – 2020/2/28

 こちらの書籍の著者、今井長秀さんは「日本一宝くじが当たるお寺」と言われる、千葉県茂原市にある“長福寿寺”の、ご住職です。

 そして、このお寺には、幸運を招く「吉ゾウくん」という御影石のゾウ(像)が祀られていて、右前足から順番に、願い事を念じながら両手で擦り、時計回りに周って、最後に左前足を擦る際に三回、強く願い事を唱えると、願いが叶うと言われています。

 

 実は、今年になって、このお寺を訪ねました。

初回は、日曜日の朝早くに電車に乗り、茂原駅に到着。

「いざ!」と、バスに乗ろうとしたら、何と土日の早朝は、バスが動いていない!

一番早くて、13時発です(長南営業所行き)

 タクシー代にお金を掛ける訳にもいかず、仕方なく、歩いてお寺に向かう事を決意し、歩きました。

徒歩で掛かった時間、約二時間です。

いや、しんどかった。

 

 最初に参拝した直後は、特に何も起こりませんでした。

 

 その約一ヶ月後、今度は時間調整をして、路線バスを利用して二度目の参拝。

(ちなみに、路線バスの運賃は現金精算のみで、ICカードは使えません)

バス停があるセブンイレブンから、徒歩でお寺に向かう際、近くの林から、ホトトギスの澄んだ鳴き声が聞こえたりして、とても気持ちよく時間を過ごすことが出来ました。

 二回目の参拝の直後から、実は嬉しい出来事がありまして。

試しにロトくじを購入したところ、5等ですが、当選してました。

その後、4等、5等が、四週連続で当選。

近所の宝くじ売り場のお姉さんも、驚いておりました。

どうやら、御利益はホンモノのようです!

 

 実は、この話には続きがありまして。

関西に住んでいる事もあり、二か月ほど、お参りに行けずに過ごしていたところ、ある日を境に、パタリと当選が出なくなりました。

 御利益を受け続けるためには、少なくとも月一回程度の参拝が必要なのでしょう。

また機会がありましたら、是非とも、参拝したいと思います。

 

今日も、ありがとうございます。