ほんの少し下げた水平な目線

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婚活中のアサラサー女子の友達が
婚活パーティーに行った談でね

★「婚活パーティーに行くねん」

　　
☆「そうなんや30代の?」

　
★「うーんと25歳から～35歳の分」

☆「30歳～40歳の分に行く方が
　　若いチームに入れるからモテルし
　　そっちの方がいいんちゃうの？」

★「25歳～のパーティーでも大丈夫!!」

　　
☆「本物の若さに敵わないみたいよ」

★「若く見えるから…いいの！」

こんな会話があったｺﾄを話してくれた

☆「玲さんどう思う?」

　
玲「そんなに若くて綺麗な娘なの?」

　　
☆「小ギレイにしてるけど普通やで
　　普段は自信ないって言うのに」

玲「人ってさぁ…
　　言葉で自信ないって言ってても
　　セルフイメージは市場価値より
　　上なｺﾄが多いんだって…ｗ」

☆「だから無謀なんかｗ」

玲「小ギレイにしている娘って
　　女友達からは“キレイ”とか言われて
　　ある部分甘やかされてるから
　　自分は普通よりマシと思ってる…」

☆「自分もそれかな…」

玲「普通よりマシな自分だから
　　これくらいの人となら釣り合うと思う

　　　
　　だけど相手だって人間で
　　同じように自分りより上目を狙うよね」

☆「う～思いたくないけど…そうかも…」
　　
玲「シビアな査定の結果
　　“まあいいかなぁ”“この人なら許せる”
　　自分の中で66点の相手が
　　シビアな査定をしてると思わない」

☆「なんか恥ずかしくなって来た…」

玲「本当は有利なゾーンを選ぶのは
　　めっちゃ合ってると思うけど
　　客観的に見れなくて普通かもね」
　
☆「結婚している人と独女の差かな？」
　
玲「それ!w」