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超ネガティブなharuちゃんから
着信があった…w
夜も遅いしどうするかなぁw
玲「はぁ~いw」
H 「もしかして
スルーしかけたんちゃう?」
玲「ごめ~んw
一瞬考えてしまったわぁw」
H 「彼氏は電話にでないし…」
あ…はじまってる…
玲「じゃぁ…メールもスルー?」
H 「週末に会う約束してたのに
連絡なくてブチられて
どうするのか聞きたくて
電話したけど返信ないねん」
玲「こないだすれ違ったトキ
顔色悪くてビックリしたょ…
不器用な人やからなぁw」
H 「なんだかんだ言って
1ヵ月会えてないねん…
他に好きな人が出来て
フェードアウトされてるかも」
玲「いつものコトやん
仕事がおちついたら
毎回…もとにもどるしw
ちょっと放っておこうょ」
H 「約束しておいてブチって
人としてどうかと思う…
仕事にかまけてる間に
私がどこかに行っても
“しょうがない”ってだけやん
結局…私がいなくなっても
平気なんやろ!」
玲「彼にも問題はあるけどさぁ
不器用な彼がよくて
付き合ってるんやろ?
話しを聞いてたら…
なんでそんな考えになるか
不思議すぎ…
毎回…すげえ!!って思うわw
まさかそれを
彼にぶつけてないよねw」
H 「私がこんなに不安やのに
ぶつけたらあかんの?!」
玲「やぁ…本当のコトでも
ぶつけるのはどうかなぁ?
今の話のほとんどが
haiuちゃんの妄想やんね
そんなままぶつけたら
ウザイのかもょ…」
H 「わかったぁ…ガマンする」
彼にほんの少し
配慮があればいいのに
まったく困ったもんだ…w
でも…
仕事まっしぐらな部分ごと
彼を好きになったhaluちゃんも
少し大人にならなくちゃw
不安は大好きの表れだけど
それがゆき過ぎると
被害妄想の被害者になり
相手を攻めるコトしか
考えられなくなってしまう
大好きになった人だから
彼が必死なトキは
自分自身の楽しみに
向かっておいて…
彼に余裕が出来るのを
待てるといいよね
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