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早起きは気持ちいいけど
空気が肌寒くなってきたょw
タオルケットを握ったまま
PCの電源をつけて
タオルケットを肩に掛ける
今日は事務処理が無いから
4日前に頂いた本を読もうと
手に取ってみた…
なんとなく…
活字を読む気になれず
もう一度PCに向かって
「メールチェックしよう」っと
そうしたら…
「失敗したとき
あなたならどうする?」
短い文章に釘付けになった
最近のテーマなんだよねw
イベントのお仕事で
依頼を受けたクライアントと
打ち合わせを繰り返し
後は…当日の成功を祈る
綿密に打ち合わせても
占い師さんも生身の人でしょ
人が絡むと
考えられない問題が起こる
イベントが近くなって来ると
イベントの詳細をFaxして
ケアレスミスを防ぐんだけど
派遣当日
駅を勘違いした占い師さんが
違った駅で降りたりする…
「様子がおかしい…」と気づいて
イベントの詳細を見直すと
下車駅に間違いがあるょ
そうなったらどうする?
ある先生は
「ごめん!!降りる駅間違えてん
どうしたらいいかなぁ?」
うっそ～現地にいないのに
私が判断するのかよぉ
玲「先生…取りあえず
路線図と時刻表を見て!!
目的の駅に軌道を戻すのに
どれくらいの時間が必要か
確認して下さい…」
☆「えぇとぉ…略…」
玲「今が9時30分
10時スタートなので
ギリギリ間に合うと思います
近くにいる駅員さんに
目的の駅に電車で行くのと
会場までタクシーで行くのと
どっちが効率的か尋ねて!!
会場に1分でも
早く着く方法を選びましょう
私からも連絡しますが
移動しながらクライアントに
状況を伝えて下さい
“平謝りでお願いします!!”
着いたらどうなったか
知らせてくださいね!!」
結局ギリギリ間に合った…
滅多にないｺﾄだけど
2度とこんなｺﾄが無いよう
失敗のリスクを減らさないと
その後から…もう少し…
時間に余裕を持って貰ぃ
前日の確認電話で
降車駅の確認もしてるw
人が関わっているなら
失敗や問題は起こるｺﾄ
でも…それを…
どうフォローするのかが
仕事の資質や力量を決める
大きなポイントに思える
フォローができる人と
仕事をしたいと思うなぁ
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